はすだりびんぐ

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■くらしのノート
インターネットで依頼したロードサービスのトラブル急増!

○国民生活センター発表情報
自動車が脱輪し、インターネットで見つけたロードサービス業者に連絡した。「現場見積もり後、納得できなければキャンセル可」と書かれていたためキャンセルを申し出たが、約9000円のキャンセル料を請求された。支払わないと業者が帰らないため、しかたなく支払ったがサイトにはキャンセル料が必要なことは書かれていなかった。

自動車の故障等が生じた場合は、まずは契約している損害保険会社や保険代理店に問い合わせましょう。自動車保険にはロードサービスが付帯しているケースが多いので、自分が契約している自動車保険の内容をよく確認しておくことがたいせつです。また、インターネットの業者に頼む際は、業者の言うことをうのみにせず、請求された金額や作業内容に納得できない場合は説明を求めましょう。

問合せ：蓮田市消費生活センター(商工課内)【電話】048-768-3111(内線)248

■にゃんたぶぅとはなそ!
第122回声のグループいずみ
山田治民さん 安井初枝さん
にゃんたぶう：今回は、声のグループいずみの山田さんと安井さんにお話を伺います。ふだんはどのような活動をされていますか。

山田さん：広報はすだの音声訳版「声の広報」作成の他、新聞や雑誌、エッセイ、昔話の音声訳CD「いずみ」を作成し、利用してくださる視覚障がい者のかたに送っています。

にゃんたぶう：音声訳という言葉は初めて聞きました。どのようなものなのですか。

山田さん：音声訳は文字や図表などの情報を音声化することです。写真の説明をする際には、どのような表現なら分かりやすく伝えられるかと試行錯誤しています。

にゃんたぶう：利用者のかたからはどのような声が届いていますか。

安井さん：皆さんとても喜んでくださっています。新聞や雑誌などは、季節にあった情報を私たちが厳選しているのでやりがいがあります。

にゃんたぶう：タイムリーな情報を受け取れるのは利用者のかたとしてはうれしいですよね。どのようなことに気をつけて活動していますか。

安井さん：情報を正確に伝えることを第一に、間違いがないか何度も確認しています。また、音声訳の先生に教えてもらい、技術を高めています。

にゃんたぶう：皆さんは何人で活動されているのですか。

安井さん：年々減少しており、現在は24人で活動しています。10月3日から11月7日までの毎週火曜日に音声訳ボランティアの養成講習会を行うので興味があるかたは参加してほしいです。

にゃんたぶぅ：情報を自分の声で伝えることができるすてきなボランティアですね。最後に市民の皆さんに伝えたいことはありますか。

山田さん：音声訳を1人でも多くのかたに聞いていただき、音声訳から情報を得ることで利用者の生活がより豊かになればいいなと思っています。声の広報の利用やボランティアに興味をもったかたは、社会福祉協議会にお問い合わせください。

にゃんたぶぅ：情報収集ツールとして音声訳を活用してほしいですね。今日はありがとうございました。

編集：広報広聴課(内線)215

■広報大使通信!
もりちぃ
今年は、久しぶりにいろいろな所の夏祭りもいっぱい楽しめていい夏を過ごせたかたも多いのではないでしょうか!^ ^まだまだ暑い日が続くのでそんな時はにゃんたぶぅの新曲のミュージックビデオを見て涼みましょう!!

お問い合わせ
所属課室：広報広聴課広報広聴担当
埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1
電話番号：048-768-3111
内線：215