はすだりびんぐ

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■くらしのノート
給湯器の点検にご注意ください!

○国民生活センター発表情報
自宅に「給湯器の無料点検をしている」と訪問があり、点検を依頼した。現在の給湯器の使用年数を聞かれ、答えたところ新しい給湯器に交換するよう勧められ、その場で約40万円の契約をしてしまった。金額に不安を感じて解約したいと業者に連絡したら、「もうクーリング・オフ期間を過ぎている。工事日は延期して良いので考え直してほしい」などと引き止められた。

電話や訪問で点検を持ち掛ける業者に点検をさせると不安をあおられたり、契約を急かされたりする可能性があります。給湯器の点検を依頼したい場合は、契約先のガス・電力会社や給湯器のメーカー、販売会社に自分で連絡をしましょう。給湯器は種類や価格がさまざまで、交換費用が高額になることもあります。給湯器の交換をする際は、複数の機種の機能や価格を比べてじゅうぶんに検討し、納得したうえで契約しましょう。

問合せ：蓮田市消費生活センター(商工課内)【電話】048-768-3111(内線)248

■にゃんたぶうとはなそ!
第129回蓮田おはなしの会

にゃんたぶぅ
今回は、蓮田おはなしの会の根元さん、越川さん、黒津さんの3人にお話を伺います。皆さんはどのような活動をしていますか。

根元さん
蓮田おはなしの会では、図書館や学校、保育施設等で絵本の読み聞かせをしたり、本を持たずに物語を伝える素話という活動等を行っています。

にゃんたぶぅ
本にはたくさんのジャンルがありますよね。お話に使う本を選ぶ時のポイントはありますか。

越川さん
聞く人のことを考えながら、年齢に合ったものを選ぶことを心がけています。他にも、季節や天気なども参考にして本を選んでいます。

黒津さん
会員一人ひとりの声の質感に合ったものや自分の好きなものなど、さまざまなジャンルの本を読んでいます。

にゃんたぶぅ
そうなんですね。読み聞かせをするときに気を付けていることはありますか。

黒津さん
言葉を間違えずにゆっくり間をとって話すことに気を付けています。また、絵本はじっくりと絵を楽しめるよう読むタイミングに気を付けています。

にゃんたぶぅ
物語に引き込まれそうですね。活動をする中でどんなときにやりがいを感じますか。

越川さん
読み聞かせを聞いている人たちが、自分が思っている以上のリアクションをしてくれたり、自分の中で納得がいく読み方ができたときにやりがいを感じます。

にゃんたぶぅ
とてもすてきですね。最後に市民のかたに伝えたいことはありますか。

根元さん
蓮田おはなしの会は、素話をたいせつにしています。目で見られるものを使わずに、声だけでお話を伝えることで、子どもたちの想像力が育まれればいいなと願っています。また、当会の会員を随時募集しています。私たちといっしょに子どもたちに素話をしたり、読み聞かせをして、本の楽しさを伝えていきませんか。

にゃんたぶぅ
読書とは違った本の楽しみ方を知ることができました。本ってとても奥深いなあ。今日はありがとうございました。

編集：広報広聴課シティセールス担当【電話】048-768-3111(内線)215

■広報大使通信!
たくまん
不安と期待と疲れと喜びが混ざり合う新しい環境で迎えた春!にゃんプリンも広報大使に任命されたので蓮田市の皆さんと一丸となって蓮田をますます盛り上げていきますよ!一歩踏み出す勇気でいっしょに未来を!今年度はにゃんたぶぅも仕掛けていきますよ。ワクワクしようぜぃ!

お問い合わせ
所属課室：広報広聴課シティセールス担当
埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1
電話番号：048-768-3111
内線：215