■おいしく焼けるかな
○令和6年12月19日 子育て支援センターしらゆり
みんなで七輪を囲みながら餅焼きに挑戦。お餅が焦げないようにじーっと真剣に見守る子どもたち。ぷくーっとお餅が膨らむと驚きの声が上がりました。斉藤智佳さん・充生ちゃんは、「家庭では使ったことがない七輪を体験できたのが新鮮でした。お餅を食べさせるのは初めてでしたがおいしかったみたいでよかったです」と話してくれました。
■これからの暮らしを考える
○令和7年11月30日 市役所
自分が希望する今後の人生をたいせつな人へ伝えるためのエンディングノート記入体験の講座が開催されました。「自分や家族の今後の生活に役立つかなと思い参加しました。実際にノートを開いてみると初めて知ることが多くて勉強になりました」と参加した坂内美幸さん。講座では弁護士からノートの書き方や終活に関係する制度などが紹介され、参加者は少しずつ筆を動かし、思いや考えをノートに書いていました。
■新たな家族のために
○令和7年12月7日 保健センター
初めての出産を前に不安でいっぱいのママとパパをサポートする両親学級が開かれました。参加した高橋葵さんは、「沐浴体験で出産後の生活を少しイメージできました。パパになる夫も妊婦体験で妊婦の大変さが分かったと思うので2人で協力して子育て頑張ります」と笑顔で話してくれました。最後は、ママとパパが日頃の感謝を込めてお互いにマッサージを行い、夫婦で楽しくきずなを深めました。
■からだポカポカ
○令和6年12月10日 保健センター
寒くなる季節に向けて、からだの冷えを解消するための温活ストレッチが行われました。参加した矢崎由美子さんは、「自己流で行っているストレッチとは効果が全然違いました。呼吸などふだん意識しないことに気をつけたら、からだがすっきりしました」と笑顔いっぱい。保健師、管理栄養士による講話や全身を使ったストレッチを通して健康について理解を深めることができました。
■クリスマスを楽しもう
○令和6年12月12日 子育て支援センターとねのえんがわ
オリジナルのアドベントカレンダーを作ったり、積み木やそりで遊んだりみんなでクリスマスを満喫しました。中山生笑さん・玲菜ちゃんは、「プレゼント型の積み木を高く積むのに夢中でした。今後もイベントに参加してみたいです」と親子で楽しんでいました。
■妙楽寺への道をたどる
○令和6年12月14日 妙楽寺
妙楽寺に疎開保育園が開設されてから80年を迎え、当時の園児たちが歩いた桶川駅から妙楽寺までの道のりを歩く、平和の大切さを考える集いが開催されました。保育を学ぶ学生の持田恵梨奈さんは、「53人の小さな子どもを連れて6キロの道を歩いた当時の保母さんの苦労は大変なものだったと思います。今回の経験を今後の進路選択に生かしていきたいです」と話してくれました。
■花まる美術館
○元気なヒマワリ
校庭に咲いていたヒマワリをじっくり観察しながら描きました。ポイントは色づかいを工夫して元気いっぱいのヒマワリになるようにしたところです。
高野咲希さん(平野小3年)
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