■蔵書点検による休館
休館中の返却は、返却ポスト(図書館、市役所、中央公民館、蓮田駅西口行政センター入口、児童センター、ハストピア、農業者トレーニングセンター)をご利用ください。
期間:令和7年3月1日(土曜日)~7日(金曜日)
問合せ:図書館【電話】048-769-5198
■16歳以上の国民健康保険被保険者は所得の申告を
所得に応じて国保税の算定や軽減、高額療養費の自己負担限度額の判定などを行うため、学生を含む16歳以上の国民健康保険被保険者とその世帯主は所得の申告が必要です。申告についての詳細は、広報はすだ1月号10~11ページの「所得税、市・県民税の申告」をご確認ください。
問合せ:国保年金課国民健康保険担当【電話】048-768-3111(内線)108
■本人通知制度をご利用ください
本人通知制度とは、本人の代理人や本人以外の第三者の請求に基づいて住民票の写しや戸籍謄本などを交付した場合に、本人へ通知する制度です。これにより、不正請求の早期発見や抑止効果が期待できます。制度の利用には事前の登録が必要です。また、住所等が変更になった場合は、登録変更の届出が必要です。
詳細は、市ホームページをご覧ください。
対象:蓮田市に住民登録があるかたまたは蓮田市に本籍があるかた
住民票・戸籍を除かれたかたを含む。
必要なもの:本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
登録方法:窓口または電子申請
電子申請は、電子証明書が搭載されたマイナンバーカードを持っているかたのみ。
問合せ:
市民課戸籍担当【電話】048-768-3111(内線)116
蓮田駅西口行政センター【電話】048-764-5111
■自転車利用者のながら運転及び酒気帯び運転の厳罰化
令和6年11月1日から道路交通法の一部改正により、自転車の運転中における携帯電話使用等(ながら運転)及び自転車の酒気帯び運転等の罰則規定が整備され、処罰が厳罰化されました。運転をした本人はもちろん、酒気帯び運転をするおそれがある者に酒類を提供した者、酒気帯び運転をほう助した者などにも罰則が適用されます。
問合せ:自治振興課交通安全担当【電話】048-768-3111(内線)244
■ごみの適切な分類にご協力ください
県内のごみ処理施設で、不適切なごみの分別・排出が原因とみられる火災が発生し、ごみの収集を一時停止する事例が発生しました。近年、充電式電池(リチウムイオン電池等)が出火原因とみられる火災が増加しています。蓮田白岡環境センターでは、充電式電池の収集は行っておりません。使用済みとなった充電式電池の処分は、電気店などのリサイクル協力店に設置された「小型充電式電池リサイクルBOX」をご利用ください。事故を防ぐため、ごみの適切な分別にご協力をお願いします。
問合せ:蓮田白岡環境センター【電話】048-766-3738
■冬季の水道管の凍結にご注意
冬の季節は、水道メーター、給湯器、屋外に露出している水道管や蛇口などの中の水が凍結し、破損することがあります。凍結に備え、防寒対策をしましょう。
○防寒対策
水道メーターボックス内に、ビニール袋に入れた布や発泡スチロールを敷き詰める○水道管や蛇口に、タオルや保温材をビニールテープで巻き付ける
給湯器については、メーカーにお問い合わせください。
問合せ:水道課管理担当【電話】048-768-1111
■令和7年度健康カレンダー
令和7年度健康カレンダーは広報はすだ3月号といっしょに配布します。
問合せ:健康増進課管理担当【電話】048-768-3111(内線)141
■春季全国火災予防運動(3月1日~7日)
2024年度全国統一防火標語は「守りたい未来があるから火の用心」です。家族で防火について話し合い、火災を出さないよう心がけましょう。
◆住宅防火いのちを守る10のポイント
○4つの習慣
・寝たばこは、絶対やめる
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
・こんろを使うときは火のそばを離れない
・コンセントは清掃し、不必要なプラグは抜く
○6つの対策
・住宅用火災警報器を設置・点検し、10年を目安に交換する
・寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する
・住宅用消火器等を設置し、使い方を確認しておく
・避難経路を確保しておく
・ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
・隣近所の協力体制を作り、地域ぐるみの防火対策を行う
119番通報時は「落ち着いて・はっきり・正確に」話しましょう。
問合せ:消防課予防係【電話】048-768-1109
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