まちの話題

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ここでは9月下旬から10月中旬までの話題を紹介します

■生涯学習で地域との交流
市内公民館を主会場に、日頃の学習成果を発表する「生涯学習フェスティバル」が、6地区で開催されました。各団体の発表や作品展示、体験コーナー、コンサートなどのイベントが盛りだくさん。訪れたみなさんは、楽しみながら地域の交流を深めていました。

■蕨の畑で楽しくお芋掘り
10月11日、さつき保育園の4歳児クラスの園児たちが、錦町6丁目にある市内農家の畑で、サツマイモ掘りに挑戦しました。サツマイモが折れないように、シャベルや手で土を掘り進めて収穫。参加した子どもたち16人は、自分で獲った大量のお芋を手に、収穫の喜びを味わっていました。

■透けている体にびっくり
10月14日、北町公民館で、市内在住のサックス奏者でミジンコの研究家としても知られる坂田明(さかたあきら)さんを講師に迎え、「ミジンコ教室」が開催されました。参加した15人は、生態について学んだ後、実際に顕微鏡をのぞくと、透けて見える心臓や卵などにすっかり目を奪われていました。
※CATVで放映します

■武南高校水泳部が大活躍
全国高等学校総合体育大会と特別国民体育大会で、優勝や入賞を果たした武ぶ南なん高校水泳部の生徒たちが、10月19日に市役所を表敬訪問しました。塚越小学校のプールで練習するなど、地域の支えもあってつかんだ栄光。今後も更なる高みを目指す若きスイマーたちに、ぜひご注目ください。

■再現通じルールの再確認
スタントマンによる事故の再現を通して、交通ルールを守る重要さを学ぶ「スケアード・ストレイト交通安全教室」が10月4日に第一中学校で開催されました。参加した生徒・教職員の約500人は、事故の怖さを目の当たりにし、安全意識を高めていました。
※CATVで放映します