まちの話題

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ここでは4月下旬から5月中旬までの話題を紹介します

■苗木市が4年ぶりに開催
蕨の春の風物詩「苗木市」が4月29日、中山道本町通りで4年ぶりに開催され、草花や苗木の販売、市民の皆さんによる出店でにぎわいました。また、同時開催の「藤まつり」では、藤棚の下での野点や日本舞踊などの催しが行われ、訪れた延べ3万人は、うららかな春の日を満喫していました。

■体力測り健康をチェック
5月11日、市民体育館で「からだ健康チェック会」が開かれました。体力測定の結果を基にした健康相談会のほか、いきいき百歳体操の体験会、血管年齢や野菜摂取量の測定が行われたこの催し。参加した43人は、これからも元気に暮らすために、自身の体の状態から健康への鍵を見つけていました。
※CATVで放映します

■歌声響く空に色とりどり
こどもの日を前に、健やかな成長を願う季節の行事を学んでもらおうと、5月1日、くるみ保育園で「こいのぼり集会」が開かれました。園庭に大きなこいのぼりが泳ぐなか、園児84人は手作りのかぶとやこいのぼりの発表をしたり、歌を元気よく歌ったりして、楽しい時間を過ごしていました。

■春の交通安全運動出発式
春の全国交通安全運動(5月11日～20日)の出発式が5月11日、ビバモール蕨錦町店で行われました。式典後、蕨警察署の一日署長を務めた三菱重工浦和レッズレディースの高橋(たかはし)はなさんや蕨高校の生徒など90人が啓発品を来場者に配布。自転車のヘルメット着用など交通安全を呼びかけました。

■楽しく学ぶスマホの魅力
「初心者のためのスマートフォン教室」が各公民館で開催されています。参加者はスマホアドバイザーに教えてもらいながら、地図機能を使った世界旅行やPayPayの支払いを体験し、スマホに慣れ親しみました。