ここでは7月中旬から8月上旬までの話題を紹介します
■ゲームでプログラミング
全世界で大人気のゲーム、「マインクラフト」を通じてプログラミングを学ぶ体験会が8月3日、下蕨公民館で行われました。参加した小学生9人は、普段から遊んでいるゲームの世界が自分でプログラムしたとおりに変わると思わずにっこり。楽しみながら創造性も育むことができました。
※CATVで放映します
■みんなで高める防災意識
地域の自主防災リーダーの育成のための「防災大学校」と市内中学生の地域防災支援団体WSSの「防災講座」が7月20日、中央公民館で合同開催されました。参加した78人は、ハザードマップなどについて防災士会の皆さんに優しく教えてもらいながら、災害や防災の知識を深めました。
■女子サッカー応援のまち
8月3日、蕨市と女子サッカーチーム「ちふれASエルフェン埼玉」を運営する株式会社エルフェンスポーツクラブは、「サポータータウンに関する協定」を締結。今後はWEリーグ観戦ツアーや市内イベントへの選手派遣などにより、女子サッカーの普及や青少年の健全育成に取り組んでいきます。
※CATVで放映します
■みんなで願う平和な社会
8月9日、東公民館で平和事業「平和の大切さをみんなで考えよう」が開催されました。広島の原爆投下で悲しい体験をしたかたがたの手記を基にした朗読劇や平和のミニコンサートのほか、すいとんの試食会が行われ、参加した120人は平和の尊さについてあらためて考えていました。
■地域で青少年育むお祭り
4年ぶりの「サマーパークフェスティバル2023・第57回青少年まつり」が7月23日、市民会館を主会場に開かれました。ステージ発表や体験コーナー、人形劇などに延べ2,000人が訪れ、楽しみながら地域や青少年同士の交流の輪を広げていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>