■特別職の報酬等の状況(R6.4.1現在)
※期末手当の支給割合については、6月、12月ともに2.25月分、年間計4.5月分(議長、副議長、常任委員長、議会運営委員長、議員は6月、12月ともに2.2月分、年間計4.4月分)
■令和5年度健全化判断比率等の公表について
地方公共団体の財政の健全性に関する指標として、健全化判断比率4指標と各公営企業の資金不足比率を公表します。令和5年度の蕨市の指標はいずれも、財政の早期健全化となる基準や公営企業の経営健全化となる基準を下回り、健全段階となっています。
○健全化判断比率
単位(%)
※赤字額がないため、実質赤字比率・連結実質赤字比率は「-」と表示
※将来負担すべき実質的な負担がないため、将来負担比率は「-」と表示
(1)実質赤字比率:福祉、教育、まちづくり等を行う地方公共団体の一般会計等の赤字額を市税等の財源の規模と比較して指標化し、財政運営の深刻度を示す比率
(2)連結実質赤字比率:全ての会計の赤字や黒字を合算し、地方公共団体としての赤字の程度を市税等の財源の規模と比較して指標化し、地方公共団体全体としての運営の深刻度を示す比率
(3)実質公債費比率:借入金の返済額及びこれに準じる額の大きさを指標化し、資金繰りの危険度を示す比率
(4)将来負担比率:地方公共団体の一般会計等の借入金や将来支払っていく可能性のある負担等の現時点での残高の程度を指標化し、将来財政を圧迫する可能性が高いかどうかを示す比率
○資金不足比率
単位(%)
※各会計では資金不足がないため、資金不足比率は「-」と表示
資金不足比率:公営企業の資金不足を、公営企業の事業規模である料金収入の規模と比較して指標化し、経営状況の深刻度を示す比率
問合せ:人事課
【電話】433・7746または433・7747
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