まちの話題

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ここでは4月下旬から5月中旬までの話題を紹介します

■こどもの成長を願う催し
こどもの日を前に、季節の行事を楽しんでもらおうと、4月26日、さくら保育園で「こどもの日集会」が開かれました。手作りこいのぼりの発表後、歌を歌ったり、こいのぼりの口に玉を入れるゲームをしたりして大盛り上がり。園児たち103人は、楽しい時間を過ごし、笑顔があふれていました。

■苗木市・藤まつりが開催
4月29日、中山道本町通りで「苗木市」が開催されました。沿道は、苗木や草花、市内産の農産物の販売に多くの市民で大にぎわい。三学院で同時開催された「藤まつり」では、藤棚の下での野点や日本舞踊などが行われました。合わせて3万人が訪れ、うららかな春のひとときを満喫しました。

■麻雀で健康に楽しく交流
南公民館で初心者・初級者を対象に、先月11日、「健康麻雀教室」が開催。健康麻雀は「賭けない・飲まない・吸わない」を合言葉に、健康や生きがい、仲間作りを目的とし、従来のイメージとは異なる健全な麻雀です。参加した22人は、基本ルールを学びながら、楽しく地域交流を深めていました。

■模擬店が並ぶ地域の催し
錦町の住民や商店などで作る「錦町盛り上げる会」が、先月18日、郷南公園で「土曜のおひるは錦町メシ」を開催しました。気軽に立ち寄って、地域とのつながりを作るきっかけにして欲しいと開かれたこの催しは昨年に続き2回目。親子連れを中心に多くの来場者が食事を楽しんでいました。
※CATVで放映します

■子ども食堂に食料を寄贈
4月30日、子ども食堂支援のため、マックスバリュ関東(株)から市に、米300Kgが贈呈されました。これらは包装が傷ついた商品で、フードロス対策にもなっています。贈呈式には市内で子ども食堂を運営する2団体の代表も出席。感謝と活動の抱負を伝えました。