■特定健康診査・後期高齢者健康診査実施中
対象:蕨市国保に加入中で今年度に40歳以上になる人または後期高齢者医療に加入中の市民
期間:10月末まで
※対象者には受診券を送付済み(先月に国保に加入した人と75歳の誕生日を迎えた人は今月下旬に送付)。
健診機関に予約し、受診してください。
再発行は本紙またはPDF版掲載の二次元コードの再発行フォームか医療保険課へ。
○SMSでのご案内
特定健診の対象者に携帯電話のショートメッセージでご案内をすることがあります。
表示番号は「048・433・7736」か「21061」です。
○早期受診キャンペーン
市の特定健診を3年以上継続して受診した人か初めて受診した人で、今月までに受診した人の中から抽選で300人にオリジナルドライジップジャケットをプレゼントします。
詳細:同課
【電話】433・7736
■国民健康保険の手続き
職場の健康保険をやめたときや加入したときは必ず14日以内に医療保険課へ届け出を。
届け出の際は上表の必要な物と届出者の本人確認ができる物、世帯主・対象者のマイナンバーを確認できる物が必要です。また、被用者保険(職場の健康保険など)の被保険者本人が75歳になり後期高齢者医療制度に入った場合、被扶養者だった75歳未満で他の被用者保険に入らない人は、国保加入の届け出が必要です。
詳細:同課
【電話】433・7712
■8月から有効の新しい国民健康保険被保険者証
今月からは6月に簡易書留で届いた新しい被保険者証をお使いください。70~74歳の人は保険証と高齢受給者証が一体化しています。有効期限は原則来年7月末まで。12月2日からマイナ保険証に移行します。マイナ保険証をお持ちでない人には資格確認書を交付予定(申請不要)。
詳細:医療保険課
【電話】433・7712
■マイナ保険証のご利用を
マイナ保険証の利用で、事前の手続きなく高額療養費制度の限度額を超える支払いが免除されます。また、限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証の事前申請は不要です。ただし、直近12か月の入院日数が90日を超える非課税世帯の人は申請が必要です。
詳細:医療保険課
【電話】433・7736
■8月から有効の新しい後期高齢者医療被保険者証
今月からは先月に簡易書留で届いた新しい被保険者証をお使いください。古い被保険者証は医療保険課に返却するか処分してください。
詳細:同課
【電話】433・7503
■医療費の支払いが限度額までとなる認定証
蕨市国保か後期高齢者医療加入者の医療費の支払いが限度額までとなる認定証の交付が受けられます(住民税非課税世帯の人は入院時の食事代も減額)。限度額は年齢や所得で異なり、申請不要の場合もあります。また、70歳未満で保険税に滞納がある人は申請できません。詳細は医療保険課へ。認定証を使わずに限度額を超えて支払った場合は、診療月の3か月後以降に市から届く通知に従い手続きしてください。
※これまでの認定証は先月末で有効期限が切れました。国保加入者と区分に変更のある後期高齢者医療加入者は申請が必要です。
申請:保険証を持ち、同課
【電話】433・7736
■人間ドック・脳ドック補助
対象:蕨市国保か後期高齢者医療加入者で、保険税(料)の滞納がない40歳(受診日現在)以上の人
受診場所:下記の指定医療機関
受診期間:来年3月末まで
補助額:
人間ドック…2万円(1年度に1回。※今年度、特定健診または後期高齢者健診を受診する場合は利用不可)
脳ドック…2万5000円(3年度に1回。※同年度内にPET検診の補助を受ける場合は利用不可)。
※補助額を超えた額は受診当日に医療機関へお支払いください。
[人間ドック指定医療機関]
蕨市成人健診センター【電話】443・7953
戸田中央総合健康管理センター【電話】442・1118
戸田市立市民医療センター【電話】421・4114
中島病院【電話】441・1211
公平病院【電話】421・3030
[脳ドック指定医療機関]
戸田中央総合健康管理センター【電話】442・1118
しのざき脳神経外科・産婦人科クリニック【電話】048・887・1881
豊田脳神経外科クリニック【電話】430・0030
※各医療機関で受診項目や金額は異なります。
申請:随時受付。
指定医療機関に市の補助を利用することを告げて予約後、受診前に保険証を持ち、
医療保険課
【電話】433・7736
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