■ぜひ、ご利用ください!ふれあい交流宿泊費助成
市長 賴髙英雄
夏休みには、大自然の中で思い切り羽を伸ばし、リフレッシュや家族の団らんをされる方も多いと思います。蕨市では、今年度から、市民の皆さんの憩いの場として、また、子ども達をはじめ市民の皆さんが豊かな自然を体験できる機会を増やせるよう、ふれあい交流協定を結ぶ群馬県片品(かたしな)村、栃木県大田原(おおたわら)市と連携し、宿泊費への助成制度をスタートさせました。
群馬県片品村は、水芭蕉など美しい自然で名高い尾瀬(おぜ)国立公園や温泉、美味しい高原野菜などが魅力的で、栃木県大田原市は、那須与一(なすのよいち)や松尾芭蕉(まつおばしょう)のゆかりの地として知られ、鮎で有名な清流・那な珂か川がわなど、豊かな自然や牧場が広がり、大田原牛などのグルメや地酒が楽しめます。更に、9月からは、石和(いさわ)温泉など豊かな温泉や収穫量日本一の桃・ぶどうなど果物の産地で知られ、5月に災害協定を締結した山梨県笛吹(ふえふき)市でもご利用をいただけるよう、制度を拡充することにいたしました。
1人1泊1500円、年度に2泊まで助成を受けられますので、大いにご利用いただければと思います。
■市民と市長の面会日
面会日は毎月第1木曜日。今月は1日です。ただし、9月は12日です。時間は午後1時~5時を予定しています。
ご希望のかたは秘書広報課【電話】433・7701へご連絡を。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>