まちの話題

3／30

ここでは6月下旬から7月中旬までの話題を紹介します

■将来を考えるきっかけに
6月25日から27日まで、東中学校のワーキングウィーク(職場体験)が実施されました。みどり保育園には3人が訪れ、水遊びや歌を歌って、園児のお世話を体験。中学生たちは3日間を通して将来について考え、少し大人に近づいたように見えました。(本記事は市役所の職場体験の生徒が取材)

■夏の思い出一泊キャンプ
集団生活を通して楽しく協調性を身につけることを目的に、先月6日と7日、西公民館で西小学校3年生一泊キャンプが開かれました。地域の皆さんの協力の下、参加した66人の児童は、カレー作りやテント張り、ダンスなどに挑戦。さまざまな体験を共有することで、友情を深めました。

■鉄道を通じて地域の交流
「わらてつまつり2024」が、先月13日と14日にくるるを主会場に開かれました。こども駅長出発式やミニ新幹線試乗会、Nゲージ展示運転会、のびる電車工作などの多彩な催しで、会場は大にぎわい。延べ1万1,000人の来場者は、鉄道の楽しいお祭りを通じて地域の触れ合いを深めていました。
※CATVで放映します

■みんなで踊って介護予防
高齢者が定期的に集まり、交流する機会を設けることで介護予防につなげようと、第二地域包括支援センターが月に1回開催している「つどいのば」。先月15日は下蕨公民館に14人が集まり、はっぴ姿になって参加者同士でわらび音頭などを教え合いながら、踊りと交流を楽しみました。

■反射シール使い事故防止
先月17日、市と包括連携協定を結ぶ明治安田生命保険相互会社から市立小・中学生のために、蕨ブランド「ぎゅうぎゅうわらび」がデザインされた交通安全反射シール4,800枚を贈呈いただきました。交通ルールの啓発と併せ、事故防止につなげていきます。