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自治体の皆さまへ

行政のお知らせ(2)

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埼玉県行田市

■9月補正予算新規事業(10月1日開始)
▼帯状疱疹(ほうしん)予防接種費用の一部を助成します
帯状疱疹の重症化を予防するため、任意接種である帯状疱疹ワクチン接種について費用の一部を助成します。
※任意接種は、ご自身の判断で接種を希望される方と接種医との相談により行われるものです。予防接種による効果や副反応などについて、十分理解した上で接種の判断をしてください。
対象:接種日現在、50歳以上で本市に住民登録をしており、10月1日以降に帯状疱疹ワクチンを接種した方
助成額:1回5,000円(生ワクチン1回または、不活化ワクチン2回のどちらか一方のみ)
助成方法:医療機関で接種し、費用を支払った後、行田市帯状疱疹予防接種助成金交付申請書兼請求書(健康づくり課で配布または市ホームページからダウンロード可)に必要事項を記入の上、次の書類を添えて同課へ申請してください。
・健康保険証など本人の生年月日と住所が確認できるもの
・予防接種に要した費用が分かる領収書の写し
・予防接種を受けた方および接種日
・予防接種の種類を証明する書類の写し(医療機関が交付する接種済証)
・助成金の振り込みを希望する金融機関の口座名義および口座番号が分かるものの写し
その他:接種を受ける医療機関の指定はありません。接種の日程・費用などは接種を希望する医療機関に問い合わせてください。

▽参考 市内の実施医療機関(要予約)

問い合わせ:健康づくり課
【電話】553-0053

■自転車用ヘルメットの購入費を補助します
4月に施行された道路交通法の一部改正により、自転車利用者の乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されました。自転車利用時の事故は、頭部の外傷が最も多く、さらに乗車用ヘルメットを着用していない場合の死亡リスクは着用時と比べ2倍以上高くなっています。安全に自転車を利用するためにヘルメットの購入補助制度をご活用ください。
対象:申請日時点で本市に住民登録している方で、10月1日以降に3,000円以上(税込)の補助対象の自転車用ヘルメットを購入した方
補助対象のヘルメット:新品で、SGマーク、JCFマーク、CEマーク(EN1078の標記があるもの)、GSマーク、CPSCマークの安全基準を満たすもの、またはこれに相当する安全基準を満たしているもの(例…ASTM、SNELLなど)
補助額:2,000円の行田商店共通商品券を交付します。(1人につき1回限り)
必要書類:
・申請書兼請求書(交通対策課で配布または市ホームページからダウンロード可)
・購入したヘルメットの安全基準マークが確認できる写真または購入したヘルメットの保証書や取扱説明書など安全基準の確認ができる書類の写し
・領収証など購入日、購入額、購入店舗が分かる書類
・本人確認書類の写し(マイナンバーカード、運転免許証など)
申請方法:必要書類を、持参、郵送または行田市電子申請・届出サービスのいずれかの方法により同課へ提出してください。
【郵送】〒361-8601 行田市本丸2-5行田市交通対策課

問い合わせ:同課交通安全グループ
【電話】内線284

■小学校跡地利活用のサウンディング型市場調査を実施しています
市では、閉校となった旧太田東小学校の跡地について、民間事業者による活用を検討しています。
このたび、民間事業者から広く利活用の可能性を把握したく、業務委託先の株式会社URリンケージと共同で、サウンディング型市場調査を実施しています。
本調査で市場性を把握した上で、今後の事業者選定に当たっての公募内容を整理していきます。
受付期間:10月23日(月)午後5時まで
対象:民間事業者など
書類入手方法:市ホームページからダウンロードしてください。
応募方法:実施要領をご確認の上、参加申込書および事業者提案書を提出してください。

問い合わせ:財産管理課ファシリティマネジメントグループ
【電話】内線311

■三方領知替200年行田市・桑名市・白河市友好都市締結25周年記念 第44回行田商工祭・忍城時代まつり
日時:11月12日(日)午前10時~午後3時
場所:産業文化会館および市役所駐車場周辺
内容:地元商工業者などによる物産大バザール、アトラクション、武者行列、三市友好都市観光物産展など楽しいイベントが盛りだくさんです。また、忍城址内では火縄銃演武が同時開催されます。
主催:第44回行田商工祭・忍城時代まつり実行委員会

問い合わせ:行田商工会議所
【電話】556-4111

■緊急地震速報訓練を実施します
大地震に備えて、全国瞬時警報システム(Jアラート)による、緊急地震速報訓練を次のとおり実施します。市内152カ所にある防災行政無線から訓練放送が流れますのでご留意ください。
※Jアラートとは、国が把握した時間的に余裕がない緊急情報を市町村の防災行政無線などを利用して瞬時に伝達するシステムです。
訓練日時:11月2日(木)午前10時ごろ
放送内容:「こちらは防災行田です。ただ今から訓練放送を行います」→(緊急地震速報チャイム音)→「緊急地震速報。大地震です。大地震です。これは訓練放送です」(※3回繰り返し)→「こちらは防災行田です。これで訓練放送を終わります」

問い合わせ:危機管理課
【電話】内線282

■株式会社ファイブイズホームから100万円が寄付されました
8月30日に株式会社ファイブイズホームの細井保雄代表取締役が市役所を訪れ、100万円の寄付がありました。
寄付金は三方領知替200年記念事業に活用させていただきます。

問い合わせ:企画政策課公民連携グループ
【電話】内線310

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