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自治体の皆さまへ

行政のお知らせ(6)

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埼玉県行田市

■ひとり親家庭などの手当のご案内
市では、ひとり親家庭などに対する支援を行っています。
▼児童扶養手当
ひとり親家庭または配偶者が重度の障害者の場合で、18歳までのお子さん(お子さんが一定の障害を有する場合は20歳未満まで)を養育している方に支給します。手当は、申請を受け付けた翌月分から対象となりますが、受給資格者や生計を一にしている扶養義務者の所得によっては手当が支給されない場合があります。
▽次のいずれかに該当するお子さんを育てている父または母、もしくは父母に代わってそのお子さんを養育している方に支給します。
・父母が婚姻を解消したお子さん
・父または母が重度の障害の状態にあるお子さん
・父または母が死亡したお子さん
・父または母に1年以上遺棄されているお子さん
・父または母が1年以上拘禁されているお子さん
・父または母が裁判所からのDV保護命令を受けたお子さん
・婚姻によらないで生まれたお子さん
※障害年金を受給している方で、児童扶養手当の額が障害年金の子の加算部分の額を上回る場合、その差額を受給できます。遺族年金、老齢年金、労災年金、遺族補償等の障害年金以外の公的年金や障害厚生年金(3級)のみを受給している方で、その額が児童扶養手当の額より低い場合は、差額分が手当として支給されます。
▽次のような場合には受けられません。
・申請者やお子さんが日本国内に住所を有しないとき
・お子さんが児童福祉施設などに入所しているとき
・父または母が婚姻しているとき(内縁関係にある場合や事実上婚姻関係にある場合を含む)

▼特別児童扶養手当
精神または身体に一定の障害がある20歳未満のお子さんを育てている方に支給します。手当は、申請を受け付けた翌月分から対象となりますが、養育者の所得によっては支給されない場合があります。
▽次のような場合には受けられません。
・申請する方やお子さんが日本国内に住所を有しないとき
・お子さんが障害による公的年金を受けることができるとき
・お子さんが児童福祉施設などに入所しているとき

▼ひとり親家庭等児童養育手当
ひとり親家庭で義務教育期間中のお子さんを養育している方に手当を支給します。
▽次のいずれかに該当するお子さんを育てている父または母、もしくは養育者に支給します。
・父または母、もしくは父母の双方が死亡したお子さん
・父母が婚姻(事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含む)を解消したお子さん
・婚姻によらないで生まれたお子さん
▽次のような場合には受けられません。
・生活保護を受給している世帯
・保護者の現年度(4月分から7月分の手当は前年度)の市民税所得割が課税されている

問い合わせ:子ども未来課手当・給付グループ
【電話】内線262・292

■12月4日~10日は「人権尊重社会をめざす県民運動強調週間」です
「人権尊重社会をめざす県民運動」は、さまざまな人権問題への理解を深め、「すべての県民がお互いの人権を尊重しながら共に生きる社会」を実現するため、県民総ぐるみで取り組む運動です。
人権について考え、行動するきっかけとしましょう。

問い合わせ:県人権・男女共同参画課
【電話】048-830-2255

■埼玉県多機能型地域子育て支援モデル事業を実施します
産前産後から就学前、就学後まで子育て家庭が身近な地域で安全にかつ安心して子育てができるよう、ワンストップで対応する埼玉県の多機能型地域子育て支援モデル事業を実施します。
実施法人:社会福祉法人瑞穂会太田保育園
期間:令和6年1月~3月(月2回)
対象:妊産婦とそのお子さん
内容:産前産後事業(マタニティ体操、助産師による健康相談、離乳食実践会など)
その他:詳細は市ホームページをご確認ください。

問い合わせ:子ども未来課
【電話】内線286

■つどいの広場の実施場所が一部変更になります
市では、おおむね3歳未満のお子さんとその保護者が自由に遊び、他の親子と交流できる施設として、つどいの広場を市内5カ所に開設しています。
次の期間、実施場所などが変更となりますので、ご利用の際はご注意ください。
変更期間:12月21日(木)~令和6年1月10日(水)
※12月29日(金)~1月3日(水)は休み
▽変更期間中に実施するつどいの広場

※変更期間中はつどいの広場「さくら」、「ひがし」では実施しません。
※1月から3月までの間、つどいの広場「はすのこ」は「みなみかわら」で実施します。
その他:つどいの広場「さきたま」は、午前9時~正午は保育室・園庭開放、正午~午後2時は子育て相談(電話・面接)です。
※面接は要予約

問い合わせ:子ども未来課子ども・子育てグループ
【電話】内線262

■病児保育所げんきキッズをご利用ください
病児保育所げんきキッズは、保護者の就労などにより、病気中もしくは病気回復期にあるお子さんを家庭で保育できない場合に、一時的に保護者に代わりお子さんをお預かりする施設です。
施設名:病児保育所げんきキッズ(小見1401-4南川げんきクリニック隣)【電話】090-8111-8751
対象:乳幼児~小学6年生
保育時間:月~金曜日(祝日、年末年始および当面の間の水曜日などの期間を除く)午前8時~午後6時
利用料金:2,000円(市民税非課税世帯および生活保護受給世帯は無料)
※別途おやつ代200円
利用方法:
(1)事前に「病児・病後児保育利用者登録書」を病児保育所げんきキッズに提出して利用者登録をしてください。預ける当日でも登録できます。
(2)主治医や小児科医の診察を受けてください。
(3)原則として保育希望日の前日までに予約してください。当日でも空きがあれば預けられますが、来所前に電話連絡をしてください。
(4)利用当日に「病児・病後児保育利用申請書」を提出してください。
利用当日に持参するもの:
(1)病児・病後児保育利用申請書
(2)健康保険証
(3)子ども医療費受給資格証
(4)医師の処方した薬(昼1回分)
(5)薬の説明書
(6)着替え(下着を含む)
(7)ハンドタオル2枚
(8)ビニール袋2枚
(9)昼食(症状に合わせたもの)
(10)母子手帳
(11)ミルク、哺乳瓶(乳幼児のみ)
(12)紙おむつ、おしりふき(乳幼児のみ)
(13)非課税証明書(非課税世帯のみ)

問い合わせ:子ども未来課子ども・子育てグループ
【電話】内線262

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