みんなの保健室(2)

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■健康づくりチャレンジポイント事業に参加しよう
市では、健康づくりを推進するために、健(検)診やウオーキング、健康教室(認定講座)などに参加していただいた方に、行田商店共通商品券(1,000円)をプレゼントしています。商品券を使って、心と体をリフレッシュしましょう。
申請場所：保健センター
対象：次の(1)～(3)の全ての要件に該当する方
(1)市内在住で20歳以上の方(令和6年3月31日現在)
(2)特定健診または後期高齢者健診、人間ドック、職場の健診、市の健康診査のいずれかを受診した方
(3)次のア～クの3項目以上に該当する方
ア.各種がん検診(胃・肺・大腸・子宮・乳)受診、イ.歯周病検診・歯科受診、ウ.行田市もの忘れ検診(認知症検診)受診、エ.健康づくりチャレンジポイント認定講座への参加、オ.健康づくり課における健康相談の利用、カ.薬局での糖尿病予防検体測定検査の実施、キ.ウオーキングの実施(1カ月で15万歩以上を3カ月継続)、ク.健康レシピ認定店・空気も美味(おい)しいお店の利用
※定期的な医療機関受診の検査結果は該当になりません。
※健康づくりチャレンジポイント認定講座は申し込み制です。詳細は「市報ぎょうだ」で随時お知らせします。
※ウオーキングは毎日の歩数を3カ月記録し、記録した用紙などを提出してください。
参加費：無料
持ち物：健(検)診結果、参加記録、活動記録などの原本
申し込み：令和6年3月8日(金)までに健康づくり課(保健センター内)
※必ず本人が来所

■ヤング乳エコー検診
乳がんは、日本人女性がかかるがんで最も多いがんといわれています。予防と早期発見のためこの機会に受診してみませんか。また、検診後には女性の健康づくりのためのヨガ教室を実施します。
日時：9月27日(水)、10月15日(日)、10月25日(水)、11月14日(火)、12月12日(火)いずれも午前9時～11時(30分ごとの時間予約制)
※10月15日(日)は検診のみ
場所：保健センター
対象：20～39歳の女性で市内在住の方(年度末時点の年齢)
定員：30人(先着順)
費用：1,000円
※市民税非課税世帯の方、生活保護受給中の方、特定中国残留邦人の方は無料
持ち物：バスタオル、運動しやすい服装、ヨガマット(お持ちの方)
申し込み：7月10日(月)から直接または電話で健康づくり課

■骨粗しょう症検診
骨粗しょう症は女性に多い病気です。予防と早期発見のため、この機会に受診してみませんか。
日時：8月22日(火)・23日(水)・29日(火)いずれも午前9時～11時(30分ごとの時間予約制)
検査方法：超音波による骨密度測定
場所：保健センター
対象：節目年齢(40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳)の女性で市内在住の方(年度末時点の年齢)
※29日は節目年齢以外の20歳以上の女性
定員：80人(先着順)
費用：500円
※70歳以上の方、市民税非課税世帯の方、生活保護受給中の方、特定中国残留邦人の方は無料
申し込み：7月10日(月)から直接または電話で健康づくり課

■「とねっと」事業が終了します
埼玉利根保健医療圏(行田市、加須市、羽生市、久喜市、蓮田市、幸手市、白岡市、宮代町、杉戸町)の住民の健康と命を守るため、平成24年4月から運用を行ってきた埼玉利根保健医療圏地域医療ネットワークシステム「とねっと」が、令和6年3月31日をもって事業を終了することとなりました。
「とねっと」カードは、事業終了後はさみなどで裁断した上で破棄していただきますようお願いします。2023.7市報ぎょうだ

■市内34カ所でクールオアシスを実施中
外出時に目まいや立ちくらみなど熱中症と思われる症状が起きた場合に備えて、市内34カ所の公共施設などで「クールオアシス」を実施しています。
実施施設では、夏の暑さで気分が悪くなった方のために熱中症対策応急キットを用意しています。具合が悪くなったときは無理をせず、クールダウンをしましょう。実施施設やキット内容などは、市ホームページをご確認ください。

問い合わせ：健康づくり課(保健センター内)
住所…長野2-3-17
【電話】553-0053【FAX】555-2551