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ぎょうだ写真帖

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埼玉県行田市

■7/29SAT・30SUN
▽市民祭行田浮き城まつり
本市の夏の風物詩「三方領知替200年行田市・桑名市・白河市友好都市締結25周年記念第30回市民祭行田浮き城まつり」が開催されました。
コロナ禍で4年ぶりに催されることとなったこの祭りを盛り上げようと、多くの団体がイベントに参加。30日に行われた「だんべ踊り」では、各参加連が趣向を凝らした衣装を身にまとい、エネルギッシュな踊りを披露しました。
そして、祭りはクライマックスの「山車のたたき合い」へ。5台の山車がメーンステージ前の交差点に集結し、威勢の良い掛け声を上げながら競うように太鼓を打ち鳴らしました。その迫力と熱気に、会場を埋め尽くした観客から歓声と拍手が沸き起こりました。

■8/16WED
▽たまごおはなし会
図書館ミーティングルームで、0歳から3歳ぐらいまでのお子さんを対象とした「たまごおはなし会」が開催されました。
絵本の読み聞かせや歌遊び、エプロンシアターが行われたこのイベントに親子16組が参加。この日は行田市長が「おめんです」など人気絵本の読み聞かせを行い、子供たちに本を読むことの楽しさを伝えていました。

■8/11FRI
▽夏休み伝統文化体験教室
8月5日・6日・11日・12日の4日間、中央公民館で令和5年度夏休み伝統文化体験教室が行われました。
11日は、「はじめての茶道教室」が開かれ、小学3~6年生の児童ら29人が参加。行田市茶道連盟の加藤洋子さんから茶道の歴史や道具の説明を聞いた後、ふすまの開け方や閉め方などの礼儀作法を学びました。子供たちは道具の使い方に苦心しながらも、上手に茶せんを使ってお茶をたてていました。

■8/3THU
▽夏休み一日消防士体験
消防本部などを会場に夏休み一日消防士体験が行われました。
この催しは、消防士の各種業務や訓練を体験することにより火災予防に関する意識高揚と応急手当の普及啓発を目的に実施したもの。参加した小学4~6年生77人は、消防職員の説明を受けながら、放水訓練や防火衣着装訓練などを体験しました。救助訓練では、本番さながらにヘルメットや手袋、ハーネスなどの防護具を装着した子供たちが、真剣な表情で素早くロープを渡りました。

■8/3THU
▽おじいちゃんおばあちゃんのたまてばこ
7月26日・27日、8月2日・3日に図書館おはなしのへやで「おじいちゃんおばあちゃんのたまてばこ」が開催されました。
これは世代間交流を目的に、ボランティア活動をしている方々を講師として、子供たちに工作や昔の遊びを経験してもらおうと4回にわたり行われたもの。8月3日は島田ユミ子さんと馬場恵喜子さんによるお手玉やあやとりなどの体験が行われ、子供たちは世代を超えた遊びに夢中になって楽しんでいました。

■8/5SAT
▽足袋蔵昔体験セミナー
NPO法人ぎょうだ足袋蔵ネットワークによる「日本遺産のまち足袋蔵昔体験セミナー」が開催されました。
このイベントに、小学4~6年生の16人が参加し、日本遺産の構成資産である牧禎舎などで昔の遊びや生活様式の学習、ものづくり体験などを行いました。うどん打ち体験では、子供たちが忠次郎蔵の方の指導を受けながら生地を伸ばし、丁寧に切った後、ゆで上がったうどんをおいしそうに食べていました。

■8/16WED
▽とうろう流し納涼大会
行田市駅北側の忍川翔栄橋周辺で「とうろう流し納涼大会」が行われました。
この催しは、亡くなった方を弔うとともに平和への願いを込めた灯籠を川へ流すもの。参加者らが放った灯籠により川面がオレンジ色の柔らかい光に照らされ、訪れた人たちは、その幻想的な光景をいつまでも眺めていました。

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