■11/15WED~12/14THU
▽忍城下・花手水タウン
忍城址や行田八幡神社などを会場に「忍城下・花手水タウン~花と光に浮かぶワンダーキャッスル~」が開催されました。イベント期間中は郷土博物館前の池がこれまでにないスケール感の花手水「大水面花(だいすいめんか)」で彩られ、一目見ようと多くの人でにぎわいました。
また、11月18日と12月2日の2日間はスペシャルイベントとして、「花手水人力車」や行田おもてなし甲冑隊と忍者によるコラボショー「花演武(はなえんぶ)」などが実施されました。日が暮れ行われた「忍城花手水夜燈(よるあかり)」では、忍城御三階櫓がアートレーザーマッピングで彩られ、詰め掛けた人たちは光のアートに魅了されていました。
■11/18SAT
▽防災訓練
古代蓮の里を会場に、行田市防災訓練が行われ、市内自主防災組織関係者および防災士198人が参加しました。
防災意識の高揚や人材の育成、地域防災力の強化を目的に降雨体験や土のうを使用した浸水対策訓練などを実施。応急手当訓練では、陸上自衛隊第32普通科連隊指導のもと、参加者らは三角巾を使った直接圧迫止血など、万が一に備えた応急処置方法を学んでいました。
■12/9SAT
▽バリアフリーウォッチング2023
「行田市障がい者差別解消促進条例」が施行された日に合わせ、バリアフリーウォッチング2023が開催されました。
当日は、行田市障がい者ネットワークのメンバーらが条例のPRチラシを配布するとともに、市街地の歩道や交差点などのバリアフリーの状況を見て回り、行田をさまざまな人にとって住みやすい街にしようと、改善点を確認し合っていました。
■11/18SAT
▽消防フェア
古代蓮の里で行田市消防フェアが開催されました。
市民への防火・防災意識の高揚、住宅用火災警報器の普及啓発などを目的に行われたこのイベントに多くの親子が参加。放水体験や煙体験、タンスレスキューなどのコーナーが設けられ、防火衣着装体験では、防火衣に身を包んだ子供たちがはしご車に乗ってポーズを決めるなど、消防士気分を味わいました。
■12/3SUN
▽『浮き城のまち行田』駅伝競走大会
総合公園内周回コースで「三方領知替200年記念第65回『浮き城のまち行田』駅伝競走大会」が開催されました。
この日は、市内外から90チームが参加。選手らは、沿道から家族や仲間の声援を受けながら力走し、区間を走り切った選手は、思いを込めたたすきを次の選手へとつなぎました。
■11/20MON~22WED
▽三方領知替200年記念給食
持田保育園、長野保育園、南河原保育園の3園で三方領知替200年を記念した給食が3日間にわたり日替わりで提供されました。
提供された郷土料理は、行田市の「ゼリーフライ」と桑名市名物のしぐれ煮を使った「しぐれごはん」、ちぢれ麺が特徴の白河市の「白河ラーメン」。園児らは特別な献立に胸を躍らせながら食事を楽しんでいました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>