■職員の名札をフルネームから「名字のみ」に変更します
昨今、他自治体で職員の氏名や顔写真がインターネット上に公開されるなどの被害が問題となっており、名札の表記を見直す自治体が増えています。
そこで、本市も職員が安心して働くことができる環境を整備するとともに、来庁する皆さんにとって分かりやすい表記とするため、名札を「名字のみ」に変更します。皆さんのご理解をよろしくお願いします。
変更時期:10月から
変更内容:職員の名札を名字(漢字およびひらがな)のみ記載し、顔写真のないものにします。
問い合わせ:人事課
【電話】内線209
■地域の農業の維持・発展のための「地域計画」策定に向けた意見交換会を開催します
「地域計画」は、地域の農業を維持し、これからの地域農業の姿を耕作者や農地をお持ちの方が話し合い、地域で将来の農地利用を考え、作り上げていくための計画です。
そこで、耕作者や農地をお持ちの方が感じる不安や課題、将来的な希望などを知るために地域ごとに意見交換会を開催します。
地区ごとの開催日および会場
対象:耕作者、農地をお持ちの方
その他:事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
問い合わせ:農政課農業振興担当
【電話】580-3013
■10月1日は浄化槽の日です 年1回定期水質検査を受けましょう
浄化槽は、微生物の働きにより、トイレなどから出た汚水をきれいにして水路や河川へ放流するための設備で、通常、庭先や駐車場の下に埋められています。地面に2、3個並んだマンホールのふたや空気を送る機器(ブロア)がある家庭では、この浄化槽を使用しています。
浄化槽を使用している方は「年3~4回の保守点検(機器の点検・調整や消毒薬の補充)」、年1回の「清掃(浄化槽の内部にたまった固形物などの引き抜き)」の他に、年1回の「定期水質検査」の受検が法律により義務付けられています。「定期水質検査」は、浄化槽からの放流水などをチェックして、浄化槽が十分に浄化機能を発揮しているかを検査する健康診断のようなものです。検査結果は、使用している方と行政機関に通知されます。また、必要に応じて行政機関から保守点検業者にも通知され、普段の維持管理に生かされます。
現在、家庭からの生活排水が川の汚濁原因の7割以上を占めています。浄化槽を安心して使い、地域の水環境を良好に保つために、知事指定検査機関の(一社)埼玉県浄化槽協会、または契約している保守点検業者・清掃業者に連絡し、定期水質検査を必ず受けるようにしましょう。
▼定期水質検査の手数料(非課税)
▽10人槽以下(家庭用浄化槽)5,000円
※11人槽以上は(一社)埼玉県浄化槽協会までお問い合わせください。
問い合わせ:同協会法定検査部
【電話】501-5707
■職員採用試験(後期日程)を実施します
令和7年4月1日採用の職員を次のとおり募集します。
募集職種:
▽新卒枠
一般事務職、一般事務職(障がい者)、土木技術職、建築技術職、保健師、社会福祉士、保育士、消防職
▽社会人経験枠
土木技術職、建築技術職、保健師、保育士
※受験条件や募集人数など詳細は、市ホームページをご覧ください。
試験内容など
※試験内容などは変更する場合があります。
申し込み:行田市電子申請・届出サービスで申請してください。
問い合わせ:人事課人事給与担当
【電話】内線208
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