■緊急地震速報訓練を実施します
大地震に備えて、全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急地震速報訓練を次のとおり実施します。市内152カ所にある防災行政無線から訓練放送が流れますのでご留意ください。
※Jアラートとは、国が把握した時間的に余裕がない緊急情報を市町村の防災行政無線などを利用して瞬時に伝達するシステムです。
放送日時:11月5日(火)午前10時ごろ
放送内容:
「こちらは防災行田です。ただ今から訓練放送を行います」
↓
(緊急地震速報チャイム音)
↓
「緊急地震速報。大地震です。大地震です。これは訓練放送です」(※3回繰り返し)
↓
「こちらは防災行田です。これで訓練放送を終わります」
問い合わせ:危機管理課
【電話】内線282
■敬老祝賀式典を開催しました
9月7日、「みらい」文化ホールで令和6年度敬老祝賀式典が行われました。当日は、敬老模範家庭6世帯および金婚夫婦148組の方々が表彰され、行田市長から表彰状と記念品が贈呈されました。
また、式典後は、忍小学校吹奏楽部および落語家春風亭柳太郎さんによるアトラクションが行われ、会場は大いに盛り上がりました。
▽市内在住の高齢者の状況(9月1日現在)
・最高年齢…108歳
・100歳以上…58人
・75歳以上…14,082人
・65歳以上…25,825人
・高齢化率(65歳以上の方の割合)…33.06パーセント
問い合わせ:高齢者福祉課高齢福祉担当
【電話】内線239
■ヤングケアラー家庭等家事支援員養成講座を開催します
ヤングケアラー家庭などに対し、掃除や調理、洗濯などの家事支援を行う支援員(有償ボランティア)を養成するため、「ヤングケアラー家庭等家事支援員養成講座」を開催します。
子どもの負担を少しでも軽減し、安心して生活できる地域づくりに向けて支援に協力いただける熱意ある方を募集します。
ヤングケアラー家庭等家事支援員として家庭へ訪問する際は、社会福祉協議会の職員も同行しますので、安心して活動できます。また、活動保険の加入や活動に対する謝礼(1時間当たり1,000円)も支給します。
▽ヤングケアラーとは、「本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども」のことをいいます。ヤングケアラーの中には、勉強や睡眠、友人と遊ぶ時間など自分の時間が十分に取れない子どもや、ケアについて相談できる人がいなく、負担や孤独を感じている子どもがいます。
▽日時・場所など
※介護福祉士や訪問介護員(ホームヘルパー)などの資格を有する方、介護職員初任者研修を修了した方は、2日目の科目を受講しなくても活動できます。
対象:
・子どもの支援に関わっていただける方、地域での支えあいや助けあい活動をしていただける方、熱意のある方
・原則として3日間の研修に参加できる方(3日間参加できない場合は要相談)
定員:20人(先着順)
その他:既に「いきいき・元気サポーター」として登録済みで受講を希望される方は、行田市社会福祉協議会(【電話】557-5400)にご連絡ください。
申し込み:10月18日(金)までに、行田市電子申請・届出サービス、直接または電話で地域共生社会推進課
問い合わせ:同課地域共生社会推進担当
【電話】内線354
■市営住宅の入居者を募集します(定期・随時)
▽定期募集(住宅困窮度判定による入居)
入居予定日:令和7年2月3日(月)
募集住宅
申し込み:募集案内(申込書)に必要事項を記入の上、必要書類を添えて11月1日(金)~29日(金)(消印有効)に郵送で埼玉県住宅供給公社熊谷支所
▽随時募集(電話申し込みにより先着順で入居)
入居予定日:
・11月申し込み 令和7年2月3日(月)
・12月申し込み 令和7年3月4日(火)
募集住宅 ※U…2畳半程の納戸
申し込み:11月1日(金)~12月27日(金)に電話で埼玉県住宅供給公社熊谷支所
主な応募資格:
・市内に在住または在勤であること
・現に住宅に困っていること
・市税を完納していること
・申込者または同居者が暴力団員でないこと
・収入月額が158,000円以下(高齢者世帯、義務教育が終了するまでの方がいる世帯などは214,000円以下)
その他:
・募集案内(申込書)は11月1日(金)から営繕課、市役所本庁舎受付、南河原支所で配布します。
・応募資格、募集する住戸の詳細は募集案内(申込書)や市ホームページをご覧ください。
・定期募集と随時募集を同時に申込みすることはできません。
問い合わせ:埼玉県住宅供給公社熊谷支所
【電話】577-6043
<この記事についてアンケートにご協力ください。>