■10/12 SAT
▽全国消防操法大会
宮城県総合運動公園グランディ・21で開催された第30回全国消防操法大会ポンプ車の部に埼玉県代表として行田市消防団が出場しました。
この大会は「消防団の甲子園」とも呼ばれ、日頃の訓練で磨き上げた消防用器具の操作技術などを競い合うもの。出場した選手らは、夜遅くまで訓練を重ねその技術を磨いてきました。
当日の操法実施では惜しくも入賞を逃しましたが、訓練の成果を余すことなく発揮し、素晴らしい操法を披露しました。
■9/21 SAT
▽チャンバラ合戦
忍城址で行田花手水タウン特別企画2024「チャンバラ合戦in忍城」が開催されました。
このチャンバラ合戦はスポンジの刀を持ち、腕に命となるカラーボールを付けて、大人数で合戦を行う体験型のアクティビティ。成田軍と豊臣軍に分かれた参加者たちはそれぞれ自軍の勝利を目指して、味方と助け合いながら敵軍に切り込んでいました。
■10/5 SAT
▽行田足袋の日イベント
10月8日の「足袋の日」にちなんで商工センターを会場に、行田足袋組合による行田足袋の日イベントが開催されました。
当日は、金春流(こんぱるりゅう)能楽師の山中一馬さんによるトークイベントと行田足袋販売会を実施。トークイベントでは「能と足袋」をテーマに能の起源や歴史、足袋とのつながりなどが語られ、来場者は興味津々な様子で話を聞いていました。
■10/13 SUN
▽田んぼアート稲刈り体験
古代蓮の里東側の圃場で収穫時期を迎えた田んぼアートの稲刈り体験が行われました。
当日は田植え参加者のうち222人が参加。また、同会場ではスマート農業の実演として自動運転型コンバインによる稲刈りや試乗体験も行われました。
参加者らは自ら植え、大きく黄金色に育った「彩のかがやき」の稲を1束ずつ丁寧に刈り取っていました。
■10/13 SUN
▽浮き城のまち行田こどもまつり
水城公園市民広場で「市制施行75周年記念第32回浮き城のまち行田こどもまつり」が開催されました。
この祭りは、行田おやこ劇場OG会やボーイスカウト行田第1団など全8団体が「ぬいぐるみ」や「ぶんぶんごま」など、作って遊ぶブースを出展するもの。「バルーンアート」では、行田市ジュニア・リーダーズ・クラブのメンバーが来場した子どもたちに作り方のコツを丁寧に教えていました。
■9/29 SUN
▽行田寄席
産業文化会館で行田寄席「三遊亭小遊三・立川談笑・林家木久蔵落語会」が開催されました。
堅苦しい伝統芸能のイメージもありますが、意外にも気軽に楽しめることができる落語。3人の落語家それぞれが披露する演目に、会場は和やかな笑いに包まれていました。
■10/13 SUN
▽日本遺産特別講演会
古代蓮会館工作室で石川県の日本遺産特別講演会が開催されました。
当日は日本観光復興協会総合研究顧問の丁野朗さんによる石川県の3つの日本遺産と本市の日本遺産の魅力などについての講演が行われました。地域の歴史や文化などを理解し、誇りをもってまちづくりを進めていくことが重要であるという話しに、参加者らは真剣に耳を傾けていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>