■2/2FRI
▽総合的な学習の時間で行田中学校生徒が市役所を訪問
行田中学校3年生15人が、総合的な学習の時間「伸びゆく行田構想論」で市役所を訪れました。
この授業は、政治・経済をテーマに議場を使って、行田市長や市職員と質疑応答を行うというもの。生徒らから行田市長に向けて、「ふるさと行田を発展させたい」など思いあふれるさまざまな提案がなされました。
■2/3SAT
▽節分祭豆まき
行田八幡神社で第10回忍城下節分祭豆まきが開催され、多くの人出でにぎわいました。
当日は忍城おもてなし甲冑隊や県立進修館高等学校ダンス部のパフォーマンスなどが行われた後、メーンイベントの豆まきへ。裃を着た参加者らが「鬼は外、福は内」の掛け声とともに豪快に福豆をまくと、「福」を求める参拝者が懸命に手を伸ばしていました。
■1/31WED
▽いきいき芸能発表大会
浮城シニアクラブ連合会主催のいきいき芸能発表大会が「みらい」文化ホールで開催されました。
4年ぶりに行われたこの催しでは、舞台衣装を身にまとった17組の出演者がカラオケや舞踊を披露。観客はその歌声や踊りに盛大な拍手を送っていました。
■1/27SAT
▽文化財防火デー消防訓練
持田にある宝蔵寺で第70回文化財防火デー消防訓練が実施されました。
この日の訓練は「宝蔵寺敷地内で火災が発生し、風が強く本堂に延焼する恐れがある」という想定で行われたもの。火災の発生を知った近隣住民は、初期消火などの応援に駆けつけるとともに、文化財や重要書類などを協力し合って速やかに外へ持ち出していました。
■2/9FRI~12MON
▽行田市美術展
行田グリーンアリーナサブアリーナを会場に、「三方領知替200年記念第26回公募行田市美術展」が開催されました。
今回出品されたのは、絵画・彫塑(ちょうそ)・工芸・書・写真の計323点。来場者は、作品に込められた意図などに思いを巡らせながら、一点一点時間をかけて鑑賞していました。
■1/28SUN
▽地域共生社会推進フォーラム
「みらい」文化ホールで地域共生社会推進フォーラム~地域の「つながり」と「支え合い」を考える~が開催されました。
当日は市の現状や取り組みなどの説明の他、厚生労働省職員の米田隆史さんによる基調講演や、地域の活動者による実践報告が行われました。また、パネルディスカッションでは文京学院大学教授の中島修さんや行田市医師会、長野地区自治会連合会などの代表者を交えて、地域共生社会の推進に向けた意見交換を行いました。
■2/3SAT
▽少年少女囲碁大会
中央公民館で「三方領知替200年記念第14回行田市少年少女囲碁大会」が開催されました。
19路盤戦(ノーハンデ戦・ハンデ戦)と13路盤戦に分かれて行われた競技に、市内外から幼児や、小・中学生66人が参加。碁を打つ音が会場内に響く中、選手たちは碁盤を挟んで白熱した戦いを展開しました。
■1/27SAT
▽なわとび大会
行田グリーンアリーナを会場に「三方領知替200年記念第32回行田市なわとび大会」が開催されました。
市内の小学生65人が、あや跳びや二重跳び、時間跳びなど全7種目に参加。団体種目の長なわ10人並び跳びでは、練習の成果を発揮しようと、選手一人一人が声を出しながら息を合わせてジャンプしていました。
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