■~旧北河原小学校跡地利活用事業~
貸しスタジオとしての利活用がスタートしました
令和4年3月31日に閉校となった旧北河原小学校の跡地利活用について、地域の方の意見や民間事業者のニーズなどを踏まえ、旧北河原小学校跡地活用計画を策定しました。この計画に基づき、令和5年度に公募型プロポーザルを実施した結果、ミュージックビデオや映画、テレビドラマなどを撮影するための貸しスタジオ事業を実施する「有限会社アトリエミカミ」が選定され、令和6年3月21日に本市と契約を締結しました。このたび、貸しスタジオとして本格的に事業をスタートさせることに伴い、令和6年8月3日に「旧北河原小学校跡地利活用事業行田学校スタジオ開所式」を行いました。
同社は、他県においても学校跡地を活用した事業を実施している実績があります。また、有事の際に避難所として開放することについても全面的に協力いただけることとなっています。
今後、この施設で多くの撮影が行われることにより、新たな観光スポットの発掘や聖地巡礼による観光客の増加の他、撮影関係者用のロケ弁当をはじめとした飲食需要が高まるなど、地域に賑わいをもたらすさまざまな効果が期待されます。
市ホームページでも施設の活用実績を紹介するなど、随時情報を更新していきますので、ぜひご覧ください。
問い合わせ:財産管理課
【電話】内線321・313
■北埼ダンボール工業株式会社と災害時応援協定を締結しました
7月26日、北埼ダンボール工業株式会社と「災害等発生時における物資の供給及び物資輸送拠点としての施設等の利用に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害時において、ダンボール製品の供給や物資の輸送拠点として会社施設の一部を利用させていただくもので、避難所環境の向上や早期の物資提供が図られます。
問い合わせ:危機管理課
【電話】内線281
■株式会社エンドユーザーと「地域連携協力に関する包括連携協定」を締結しました
8月2日、株式会社エンドユーザーと「地域連携協力に関する包括連携協定」を締結しました。
市と同社は相互に連携を図り、双方の保有する資源を有効に活用することで、空き家の利活用、地域経済の発展、移住定住の促進、地域活性化などの諸分野で、活力ある地域社会の形成に寄与します。市では、同社の幅広い知見などを活用し、さまざまな取り組みを実施していきます。
問い合わせ:企画政策課公民連携担当
【電話】556-1113
■行田市乗合型AIオンデマンド交通の運賃(案)について意見を募集します
令和7年1月から運行開始予定の行田市乗合型AIオンデマンド交通の運賃(案)について、市民の皆さんから広く意見を募集します。
募集期間:9月2日(月)~13日(金)
閲覧場所:市政情報コーナー、南河原支所、市ホームページ
意見の提出が可能な方:
(1)市内在住の方
(2)市内で事業を行っている方または団体など
(3)市内在勤・在学の方
(4)市に対して納税義務を有する方または団体など
(5)本案に利害関係を有する方または団体など
提出方法:
前項のうち該当する番号(1)~(5)と、個人の場合は住所、氏名、電話番号、法人など団体の場合は事務所の所在地、名称、代表者の氏名、電話番号を明記の上(様式自由)、持参、郵送、FAX、Eメールのいずれかの方法で提出してください。
【持参・郵送】〒361-8601 行田市本丸2-5 行田市交通対策課
【FAX】556-2117【Eメール】koutsu@city.gyoda.lg.jp
その他:
・電話や口頭での受け付けは行いません。
・個別での回答は行いません。
・個人を特定できないように編集し、概要を市ホームページで公表します。
問い合わせ:同課地域交通担当
【電話】内線284
■行田市乗合型AIオンデマンド交通の愛称を募集しています
市では、令和7年1月から乗合型のAIオンデマンド交通の運行を開始予定です。この新しい交通システムが、市民の皆さんに広く親しまれ、長く愛されるよう愛称を募集しています。奮ってご応募ください。
募集期間:9月16日(月)まで
作品の規定:
・覚えやすく、親しみやすいもの
・応募者の創作で未発表のもの
・公序良俗に反しないもの
応募方法:
各施設(市役所受付、南河原支所、児童交通公園内管理棟、中央公民館、各地域公民館)で配布している応募用紙(市ホームページからダウンロード可)に名称、名称の説明、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、同施設に設置している応募箱に投函、郵送、Eメール、行田市電子申請・届出サービスのいずれかの方法により提出してください。
【郵送】〒361-8601 行田市本丸2-5 行田市交通対策課地域交通担当
【Eメール】koutsu@city.gyoda.lg.jp)
選考方法:事務局で候補を選定し、投票により決定します。
賞および記念品:最優秀賞1点、1万円相当の行田市特産品
その他:満18歳未満の方は、保護者の同意を得た上で応募してください。
問い合わせ:同課地域交通担当
【電話】内線284
■行田市スポーツ協会の新体制が発足しました
行田市体育協会は、4月1日に「行田市スポーツ協会」へと名称を変更し、7月10日から新体制となりました。会長に行田市長、理事長に川上新一さん、副理事長に関口尚子さん、小松裕幸さん、篠塚稔さん、長谷部謙一さんが就任しました。
同協会は、スポーツ振興と市民の体力向上を図り、健康で明るいまちづくりに寄与することを目的に、さまざまな活動をしていきます。
問い合わせ:スポーツ振興課
【電話】内線5317
■移住定住コンシェルジュを配置しました
市の最重要課題である人口減少に歯止めをかけ、本市への移住定住の促進を図るため、専門の担当員として8月1日付けで古川今日子さんを移住定住コンシェルジュに任用しました。
市では、移住定住コンシェルジュを中心に、移住定住に関する施策を効率的・効果的に進めていきます。
問い合わせ:企画政策課企画政策担当
【電話】内線308
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