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自治体の皆さまへ

行政のお知らせ(5)

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埼玉県行田市

■市制施行75周年記念第37回企画展「布をまとう―古代人の衣(ころも)―」
本市では、近年の調査で日本最古級となる「中筒受け」を含む機織り関連の木製品が出土しており、古墳時代の人々が、糸を紡(つむ)ぎ、糸を整え、布を織っていたことが分かってきました。また、郷土博物館所蔵の酒巻14号墳出土筒袖の男子人物埴輪(国指定重要文化財)は渡来文化の影響を受けた特徴的な衣装を身にまとっていることで知られています。
展覧会では、各地の遺跡に残された糸を紡ぐ道具・布を織る道具(木製品・土製品など)や、古墳時代の衣装をよく表している人物埴輪を取り上げ、古代の人々がどのように布を作り、どのように布をまとっていたのかを紹介します。

期間:10月12日(土)~11月24日(日)
※10月14日、11月4日を除く月曜日と10月15日(火)、11月5日(火)は休館
開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
場所:郷土博物館企画展示室
入館料:
大人…200円
大学・高校生…100円
小・中学生…50円
※団体割引あり

▽公開講演会「人物埴輪からみた古墳時代の衣服」
日時:11月4日(月)午後2時~3時30分
場所:同館講座室
講師:日高慎さん(東京学芸大学教育学部教授)
定員:80人(先着順・事前申し込み)
申し込み:電話または行田市電子申請・届出サービスにより同館

▽学芸員による展示解説会
日時:10月19日(土)・26日(土)、11月9日(土)午後2時~
※いずれも同内容
場所:同館企画展示室
その他:事前申し込みは不要です。

問い合わせ:同館
【電話】554-5911

■地震に対する備えを見直しましょう
9月1日の防災の日に合わせて、家の耐震化や家具の固定、備蓄品の見直しなど自分の身は自分で守る「自助」の取り組みを行いましょう。

▽備蓄品などの例
・水・食料
・非常用トイレ
・毛布、ブランケット
・常備薬・衛生用品
・ライト、ランタン
・カセットコンロ

▼能登半島地震の被災写真などを展示します
市職員が能登半島で撮影した写真や災害時に必要な備蓄品の展示を行います。
期間:8月30日(金)~9月13日(金)
場所:市役所正面玄関ロビー

問い合わせ:
危機管理課【電話】内線281
または行田警察署警備課【電話】553-0110

■ハロウィンジャンボ宝くじが発売されます
▽ハロウィンジャンボ宝くじ
1等…3億円×12本
前後賞…各1億円×24本
※発売総額360億円・12ユニットの場合

▽ハロウィンジャンボミニ
1等…3,000万円×50本
前後賞…各1,000万円×100本
※発売総額150億円・5ユニットの場合

発売期間:9月17日(火)~10月17日(木)
発売場所:全国の宝くじ売場および宝くじ公式サイト
(【HP】https://www.takarakuji-official.jp/)
抽選日:10月25日(金)

お求めは埼玉県内の宝くじ売り場で!

問い合わせ:(公財)埼玉県市町村振興協会
【電話】048-822-5004

■足袋イベントを開催します
10月8日の足袋の日にちなんで、本市の伝統産業である足袋に親しみを持ってもらえるようイベントを開催します。

期日:10月5日(土)
場所:商工センターホールおよびパブリックホール

▽トークイベント「能と足袋」
講師:山中一馬さん(金春流能楽師)
時間:午後2時~3時30分
定員:240人(先着順)
参加費:無料

▽行田足袋の販売会
時間:午後1時~5時

問い合わせ:行田足袋組合事務局(商工観光課内)
【電話】内線5404

■花手水and足袋蔵めぐりスタンプラリーを開催します
~市民みんなで足袋蔵を活かしたまちづくり~
本市の日本遺産テーマとなっている足袋蔵を活用して、市民活動・文化活動など市のまちづくりに関わる活動を紹介します。足袋蔵や古民家を利用した店舗、花手水、市民活動イベントなどをスタンプラリーで巡ってみませんか。

日時:10月5日(土)午前10時~午後4時
スタート地点:日本遺産ガイダンスセンター(行田5-15足袋蔵まちづくりミュージアム)他
ゴール地点:同センター
参加方法:スタンプラリーカードを受け取り、指定の場所で押印。スタンプの数に応じた記念品をプレゼントします。詳細は市ホームページをご確認ください。
共催:行田市教育委員会、行田市日本遺産推進協議会

問い合わせ:文化財保護課
【電話】553-3581

■9月10日~16日は「自殺予防週間」です
自殺に追い込まれるという危機は誰にでも起こり得るものです。孤独を感じたり職場や家族に関する悩みを抱えていたりすると心が疲れてしまうことがあります。悩みをお持ちの方、困り事がある方は一人で抱え込まず、身近な人に相談することで気持ちが楽になることがあるかもしれません。身近な人に相談しづらい時は、悩みや困り事の内容に応じた電話やSNSの相談窓口に相談してみてください。また、身近な人がイライラしてる、眠りにくくなっているなど様子がいつもと違うと感じた時はそっと声を掛けてみてください。声を掛け合うことで不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。

▽厚生労働省ウェブサイト「まもろうよこころ」
電話やSNSの相談窓口などを分かりやすく紹介しています。

▽身近な電話相談窓口
・#いのちSOS【電話】0120-061-338
・よりそいホットライン【電話】0120-279-338
・埼玉いのちの電話【電話】048-645-4343
・チャイルドライン【電話】0120-99-7777
・こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570-064-556
・こころの相談(健康課)【電話】553-0053

問い合わせ:健康課
【電話】553-0053

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