■欠員地区の民生委員・児童委員を募集しています
「地域の身近な相談相手」である民生委員・児童委員は、令和4年12月1日付けで厚生労働大臣の委嘱を受け市内各地区で活動していますが、現在、欠員となっている地区があるため、委員候補者を募集しています。
該当地区で民生委員・児童委員に興味のある方や推薦に協力いただける方は、地域共生社会推進課にご連絡ください。
▽欠員地区
・つるまき
・一持田(県道128号から北側)
・持田西
・清水町(1~3番地)
・二佐間(一丁目3、5~9、13~15、二丁目1)
・旭町(9~16)
・東台
・三谷郷(南部、薬師堂北側道路より南側)
・小橋団地
・成田(本丸3~7、18~23、16の一部)
・城西2丁目
選任要件:78歳未満でその地域に居住し、広く社会の実情に通じ、社会福祉の活動に理解と熱意がある方
※知識や経験は不要
主な活動内容:
・地域住民と行政機関・関係機関とのつなぎ役として、地域住民からの相談や悩み事を伺い、市や福祉関係機関につなげる
・高齢者や子育て世帯などに対して声掛けなどをして見守りを行う
・行政や関係機関からの依頼があった際に調査業務などに協力する
任期:1期3年で再任可(令和7年12月1日に一斉改選が行われます)
報酬など:給与の支給はありませんが、交通費や通信費などの活動費(定額)を支給します。
問い合わせ:同課地域福祉担当
【電話】内線285
■あなたも行田市の登録手話通訳者になりませんか
聴覚・音声または言語機能に障がいのある方に対して、手話通訳を行う登録通訳者の選考試験を実施します。登録後は、派遣申請に基づき手話通訳業務を依頼します。
日時:3月2日(日)午前9時30分~正午(予定)
(午前9時から受け付け)
場所:総合福祉会館「やすらぎの里」
受験資格:令和7年4月1日現在、満18歳以上の方(学生を除く)
試験内容:
〔筆記〕
(1)行田市の福祉に関する知識
(2)聴覚障がい者に関する知識
(3)障がい者福祉に関する知識
(4)手話通訳に関する知識
〔聞き取り〕手話表現
〔読み取り〕口述
※手話通訳士の資格を有する方、全国統一試験または埼玉県の登録手話通訳者認定試験に合格している方は面接のみ実施
申し込み:2月3日(月)から福祉課および行田市社会福祉協議会で配布する所定の申込用紙に必要事項を記入し、選考試験実施要領を参照の上、2月20日(木)(必着)までに提出してください。
※実施要領と申込用紙の配布は、土・日曜日、祝日を除く
問い合わせ:
同課障がい福祉担当【電話】内線334
または同協議会【電話】557-5400
■日本遺産の日に行く! ガイドと巡る行田足袋蔵めぐり
「日本遺産の日」に、普段非公開となっている武蔵野銀行行田支店店舗の貴賓室など、足袋蔵のまち行田の知られざる魅力を学芸員の案内で巡ります。
日時:2月13日(木)午前10時~午後3時
集合・解散:観光物産館「ぶらっと♪ぎょうだ」
定員:25人
参加費:2,500円(保険料・昼食代を含む)
共催:行田市教育委員会、(一社)行田おもてなし観光局
その他:応募多数の場合は抽選になります。
申し込み:二次元コードを読み取り、必要事項を入力の上送信
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問い合わせ:文化財保護課
【電話】553-3581
■暮らしとこころの総合相談会inぎょうだ
弁護士・司法書士・社会福祉士・精神保健福祉士などによる「失業・借金・離婚・相続等の生活問題やパワハラ・不眠・こころの悩み」などのさまざまな問題に対応した「暮らしとこころの総合相談会」を開催します。
日時:2月28日(金)午後1時~5時
会場:産業文化会館2階会議室
対象:県内在住・在勤の方
参加費:無料
申し込み:電話で「暮らしとこころの総合相談会」事務局 夜明けの会
【電話】048-774-2862(平日午前10時~午後5時)
問い合わせ:健康課保健事業担当
【電話】内線364
■水城公園の松の木の伐採について
水城公園東側園地に樹高25メートル、幹周2メートルの松の大木が3本ありましたが、枝落ちが続き、危険であると判断したことから昨年12月に伐採しました。
この木は、近年枝折れや枝落ちが続いており、令和5年11月には太枝の枝落ちも確認されています。令和6年2月に造園業や林業の専門家らと確認した結果、一部が枯れており、樹木が弱っているため倒木の恐れがあるとの指摘を受けたことから伐採したものです。
樹木の枝落ちや倒木などによる人身事故は各地で発生しており、市としても公園利用者や市民の皆さんの安全を確保することが最優先と考えています。今後も市内公園の樹木管理に当たり、安全・安心を優先した管理を徹底していきますので、皆さんのご理解をお願いします。
問い合わせ:都市計画課公園担当
【電話】550-1550
■行田市民大学令和7年度16期生を募集します
「市民による手作りの学校」を目指して設立された行田市民大学では、大学講師をはじめとする専門家から郷土の歴史や健康づくり、まちづくりなど、さまざまな分野について学ぶことができる趣向を凝らしたカリキュラムを企画しています。このたび、令和7年度の開校に向けて16期生を募集します。
修学期間:5月8日(木)から2年間、毎月2回程度(原則第2・第4木曜日)
時間:原則として午前10時~正午
場所:ものつくり大学(前谷333)
講義回数:年間23回(予定)
講座内容:(変更の場合あり)
・郷土の歴史を学ぶ(古墳・忍城・行田の歴史他)
・郷土の文化を学ぶ(足袋産業他)
・クリスマスコンサート
・パソコン講習会
・視察ツアー(のぼうの城・自然観察) など
※講座の他に自主グループ研究活動あり
応募資格:原則として市内在住・在勤で16歳以上の方
募集人数:50人(定員を超えた場合は抽選)
学費:年間15,000円(入学決定後、指定する日までに振り込み)
※視察ツアーは別途負担あり
応募方法:教育委員会、各公民館で配布している所定の入学申込書(市民大学ホームページからダウンロード可)に必要事項を記入の上、3月17日(月)までに持参、郵送、FAXのいずれかの方法により生涯学習課
※行田市民大学ホームページからも申し込み可
【持参・郵送】〒361-0052 行田市本丸2-20 行田市教育委員会生涯学習課
【FAX】556-0770
入学決定:3月31日(月)までに応募者へ結果を通知します。
問い合わせ:同課
【電話】556-8319
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