健康情報コラム

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■「市民と薬剤師で共に考えよう!」にご参加ください
薬剤師は皆様の健康のお役に立ちたいと思っています
越谷市薬剤師会　理事　小林志保

薬剤師は、皆様の健康のサポートができればと日々考えています。
越谷市薬剤師会では「市民と薬剤師で共に考えよう!」をテーマに学術講演会を年に一回開催しています。市民の皆様に薬と医療現場について「知って得する!」お話を提供するための講演会です。本年も中央市民会館1階劇場にて10月29日(日)、13：00～15：00に開催いたします。
講演Iは、医師の奥平智之先生に「心と体の健康は食事から」ということで、うつや不眠、認知症、コロナなどについてご講演いただきます。奥平先生は「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、食事や栄養、漢方を重視した治療を実践されており、「食べてうつぬけ」などの本を出版されています。
講演IIは、薬剤師で医療ジャーナリストの吉澤恵理先生に「人生100年時代、地域の健康を支える薬剤師の仕事とは?」ということで、薬剤師の仕事についてご講演いただきます。これを知れば、薬剤師との関わり方が変わります!という情報です。
当日は、薬剤師による「おくすり相談」も行います。ご相談にはお薬手帳があると相談しやすいです。講演では皆様の健康に役立つお話を聞くことができると思います。会場では健康生活に役立つお土産も用意して、ご参加をお待ちしています。
また、越谷市薬剤師会では、保健センター3階の薬剤師会事務局にて薬剤師に直接相談できる「薬の相談日」を設けています。開催日については広報こしがやに掲載していますので、そちらもご活用ください。
コロナやインフルエンザも流行しています。気になることがありましたら、薬剤師・薬剤師会にご相談ください。