Koshigaya Photo Report～こしがや フォト レポート～

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■デジタルアーカイブで越谷の歴史を振り返る
昭和34年10月1日　越谷市消防署が完成
現在の消防本庁舎がある場所に、越谷市消防署が完成しました。署舎の脇には高さ20mの望楼が建てられ、タンクの水を放水できる速消車が1台配備されました。当時、電話番号119番は大沢の市民が使っていましたが、越谷市消防署の完成に伴い消防署で使用することになりました。
デジタルアーカイブは本紙記載の二次元コードからご覧ください。

■8月25日～27日　5,000人の踊り手が観客を魅了
JR武蔵野線南越谷駅・東武スカイツリーライン新越谷駅周辺で南越谷阿波踊りが開催されました。
舞台踊りや組踊りのほか、町なかを練り歩く流し踊りが4年ぶりに復活。64連、約5,000人の踊り手が演舞を披露し、来場した72万人から大きな拍手が送られました。南越谷阿波踊り実行委員会の中沢建一さんは「大勢の方に喜んでもらえてよかった」と話しました。

■9月9日　協働フェスタで日頃の活動を発表
中央市民会館で協働フェスタが開催されました。当日は、市民活動団体やボランティア団体など89団体による活動内容の展示や発表、ワークショップ等が行われました。
訪れた方は、音楽やダンスを鑑賞したり、生け花やそば打ちなどを体験したりと、さまざまな催しを楽しみました。

■9月16日　交通事故防止を呼びかけ
JR武蔵野線南越谷駅南口駅前広場で、秋の全国交通安全運動出発式を実施しました。福田市長、赤星越谷警察署長、越谷アルファーズ専属チアリーダーのHazukiさん、Chisatoさん、Renaさん、各交通安全関係団体の皆さんで、交通事故防止を呼びかけました。
福田市長は「悲惨な交通事故を1件でも減らしていきたい」と話しました。