■デジタルアーカイブで越谷の歴史を振り返る
昭和31年12月1日 北越谷駅の改称
北越谷駅は、明治32年(1899年)に東武鉄道が開通した際に、越ヶ谷駅として開設されました。大正9年(1920年)には越ヶ谷地区に越ヶ谷駅が開設されたことに伴い、武州大沢駅に改称。
その後、越谷町の誕生を契機として昭和31年(1956年)12月に北越谷駅となりました。
デジタルアーカイブは本紙記載の二次元コードからご覧ください。
■10月28日・29日 こしがや産業フェスタ2023が開催
総合体育館でこしがや産業フェスタ2023が開催されました。伝統的手工芸品の展示・販売、越谷商工会議所会員事業所の出店などが行われたほか、29日には「こしがや鴨ネギ鍋」が販売され、多くの人でにぎわいました。
だるまの顔描き体験をした小学生は「初めてだるまの顔を描いて楽しかった」と話していました。
■11月10日 越谷市建設業協会の災害復旧活動が表彰されました
災害の復旧や防止に貢献した団体・個人を表彰する「令和5年度災害復旧促進全国大会」が開催され、越谷市建設業協会が表彰されました。
越谷市建設業協会は、台風第2号に伴う大雨の際に応急ポンプや土のうの設置を行い、この緊急活動が評価されました。
■11月14日 患者搬送用車両の無償貸与に感謝状贈呈
約1年9カ月にわたり新型コロナウイルス感染症患者等の搬送用車両1台を無償で市に貸与したネッツトヨタ東埼玉(株)に感謝状を贈呈しました。
越谷市保健所では、貸与された車両を活用して搬送体制を強化し、患者対応にあたりました。ネッツトヨタ東埼玉(株)は「市の保健衛生に協力できてよかった。今後も有事の際は協力したい」と話していました。
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