Koshigaya Photo Report～こしがや フォト レポート～

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■5月24日～31日　越ヶ谷小であいさつ運動を実施
市内の小学校では、自らあいさつができる児童の育成を目的として、毎朝あいさつ運動を実施しています。
越ヶ谷小では、越谷特別市民「ガーヤちゃん」と先生が正門前に立ち、登校する児童たちにあいさつをしました。活動に参加した宮島先生は「越ヶ谷小をあいさつであふれる学校にしたい」と話していました。

■6月5日　越谷駅トイレが「籠染灯籠(かごぞめとうろう)」とコラボレーション
東武鉄道(株)では、東武スカイツリーライン越谷駅のトイレをリニューアルし、外観デザインには、中野形染工場の藍染め技術「籠染め」のゆかた生地と、市内のデザイン会社・ハナブサデザインがプロデュースした籠染灯籠を取り入れました。籠染灯籠は、籠染めで実際に利用されていた真鍮製の型を使用した内照式のオブジェです。

■6月10日　外国人市民と一緒に防災訓練を開催しました
消防本庁舎で「外国人市民と一緒に防災訓練」を開催し、日本国籍、外国籍合わせて55人の市民が参加しました。参加者は、心肺蘇生法やAEDの使い方を学んだり、消火器を使った消火訓練等を体験したあと、越谷市の防災について説明を受けました。
参加した外国人市民は、「日本は災害が多いので、いろいろな体験ができてよかった」と話しました。

■6月24日　JA全農WCBF少年野球教室が開催されました
越谷市民球場で、市内の少年野球チームを対象に野球教室が開かれました。当日は4人の元プロ野球選手が野球の技術を指導。講師を務めた中畑清さんは「越谷の子どもたちは活気があり、講師陣もエネルギーをもらった」と話し、参加した鷺後スワローズの長屋結大さんは「ふだんの練習では教わらないことも知れた。習ったことを活かしていきたい」と話しました。