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こしがやのスポーツ・イベント”推し”情報をチェック!

■栃大海関十両昇進
本市出身力士の栃大海関が、東幕下筆頭として出場した令和六年九月場所で4勝3敗の成績を収め、十両に昇進しました。11月10日(日)～24日(日)に福岡県で開催される大相撲九州場所では、再び十両力士として勝負に臨みます。

■こしがやこどもまんなか!フェスティバルを開催しました
10月5日に、市役所周辺で「こしがやこどもまんなか!フェスティバル」を開催しました。子ども食堂やふれあい動物コーナーなど、楽しいブースが盛りだくさんの会場には約3,000人の方が訪れ、にぎわいました。

総勢35人の赤ちゃんが参加した「赤ちゃんハイハイレース」では、一斉にハイハイでゴールを目指す姿に観客から思わず笑みがこぼれました。完走した赤ちゃんのご家族は「ママがゴールにいるので大丈夫だと思っていましたが、途中で止まったときはハラハラしました」と話してくれました。

会場では、越谷西高校新聞放送部の皆さんがイベントの様子を取材していました。ふだんは、新聞の作成や動画制作を行っていて、市内の団体を取材することも。このイベントに参加していた「越ヶ谷こどもかふぇ食堂「ぽらむの家」」の取材をしたこともあるそうです。

■越谷市民まつり
10月20日に、市役所周辺で越谷市民まつりが開催されました。恒例の「三ノ宮卯之助に挑戦　力持ち大会」では、力自慢の子どもたちが10kgの米俵を担いで走り、タイムを競いました。一生懸命な姿に観客から大きな声援が送られました。また今年は、パリ2024パラリンピック競技大会金メダリストの倉橋香衣選手が金メダル獲得を報告。パラリンピックで金メダルを獲得してからの変化について話をし、笑顔で声援に応えていました。

■越ヶ谷秋まつり
10月12日・13日の2日間で越ヶ谷秋まつりが開催されました。5年ぶりの開催に、会場は大盛況でした。300人を超える大行列は荘厳。高さ約5mの巨大な山車8台の曳(ひ)き廻(まわ)しは、圧倒的な迫力で見物客を魅了しました。
実行委員長の中村滋男さんは「5年ぶりの祭りを無事開催でき、越谷を盛り上げることができました」と話してくれました。