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特集―ウソ?本当?水遊都市の物語。(2)

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埼玉県越谷市

■伝説其の八 水辺で乾杯するためのBEER?
クラフトビール界のレジェンド「ISEKADO」とのコラボで生まれた越谷のクラフトビール「越谷水辺エール」。地域の人が仲よく水辺で乾杯するビールがあるといい、という思いから開発された。爽やかな水辺の風を感じるすっきりとした味わいが特徴。

■伝説其の九 あの千疋屋総本店のルーツ?
昔、武蔵国(むさしのくに)埼玉郡千疋(せんびき)村(越谷東町の千疋)で収穫された新鮮な果実を川から船で都心(日本橋)まで運び商売をしていたことが千疋屋のルーツだという。水運の要として栄えた越谷の歴史そのもの。千疋屋の創業者である大島弁蔵が越谷出身であることも千疋屋総本店のホームぺージに記載されている。

■伝説其の十 天然のうなぎも泳ぐレイクタウン?
人工的に作られたレイクタウン(大相模調節池)には多くの生き物が生息し、実は天然のうなぎが獲れる。透明度こそないが水質はきれいで、水浴場水質判定基準を満たすことも。でも、うなぎは泳いでいいけど、人間はダメ、うなぎを獲ったり食べたりしたらダメ。

古くより水郷こしがやとして栄えてきた越谷市には数々の「水」にまつわる伝説がある。河川の逸話、貯水池の謎、水辺の生物、そして水と暮らす水遊都市の知られざる真実。その多くはウソか本当か謎に包まれ、越谷市民なら簡単に水に流せないものばかり。
越谷市の概念が大きく変わってしまう水游都市伝説。信じるか信じないかはあなた次第だが、まずは、広がる伝説の地図と照らし合わせて、自分の目で確かめに行ってみていただきたい。きっとあなたが知らない越谷市のポテンシャルが浮かんでくるはずだ。

■ウソか?本当か?KOSHIGAYA水遊都市伝説大募集!
誰が言ったか分からない?ウソか本当か分からない?にわかに信じがたい知られざる地域の魅力やあっと驚く地域の魅力など、誰かにこっそりと話したくなる、そんな地域に根ざしたみなさんが語るストーリーを募集します。
投稿は専用の応募フォームから。
※電話・はがき・メールでの応募は受け付けていません

■KOSHIGAYA水遊都市伝説
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特集で紹介したKOSHIGAYA水遊都市伝説の数々を冊子にまとめました。市内各駅をはじめ、市役所、北部・南部出張所、市立図書館、各地区センター等の公共施設、さらには、飲食店やカフェなどで配布しています。
また、KOSHIGAYA水遊都市伝説の動画をYouTube市公式チャンネルで公開しています。動画では、TikTokフォロワーが21万人を超えるパーマ大佐(お笑いタレント)が出演し歌ネタで盛り上げています。
このほか、新たな都市伝説をみなさんとつくるイベントやユニクロイオンレイクタウンkaze店とのコラボグッズ販売なども続々企画中。詳しくは、市のホームページやSNS公式アカウントをご覧ください。

問合せ:広報シティプロモーション課
【電話】967-1325
HP:97734

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