こしがやのスポーツ・イベント“推し”情報をチェック!
■市内3,136人が二十歳(はたち)に!
1月12日二十歳のつどい
越谷市二十歳のつどいが、市内11会場で開催されました。二十歳のつどいは、各地区で地域の方と二十歳の方が実行委員となり、企画・運営をする催しです。越ヶ谷地区では、中央市民会館に197人が集まり、式典や抽選会等を実施。新たな門出を笑顔で迎えました。
越ヶ谷地区の式典や催し物の企画、運営に携わった実行委員の皆さんのお名前、写真については、本紙をご覧ください。
▼越ヶ谷地区二十歳のつどい実行委員にインタビュー
1:将来の夢は?
「自立した人になりたくて、看護師を目指しています」(林さん)
「プロサッカー選手。サッカー歴は15年で、今は大学のサッカー部に入っています」(有竹さん)
「起業。日本の物を輸出したり、海外の物を輸入したりすることに興味があり、世界で何かできる人になりたいです」(川上さん)
2:二十歳になった感謝を伝えたい人は?
「親。今も食事や学費などの面で支えてくれています。就職をしたら、初任給で親にプレゼントをしたいです」(西尾さん)
「家族。反抗期もあったけれど、ここまで来れたのは両親・祖父母・兄のおかげです」(黒木さん)
3:今、頑張っていることは?
「3カ月に1回海外に行ったり、インターンシップ、野球・サッカーをしたりと、経験したいことを詰められる限り取り組むことです」(川上さん)
「人と話す力を磨くこと。人との接し方が不器用だと思っているので、話し方を意識しています。看護の勉強も頑張っています」(林さん)
「部活。野球部に入り、週6日練習を頑張っています」(西尾さん)
■1月1日~13日
▼新春越谷だるまアート展2025@イオンレイクタウンmori
市内の中学生と、だるまアートの製作に取り組むハナブサデザインとのコラボ企画。4回目となる今年は約250個の個性的な作品が並びました。楽しく学びながら、越谷だるまをはじめとした伝統工芸品に興味を持つ機会になっています。
○プロデュースしたハナブサデザインの花房茂さん
新春越谷だるまアート展に関わった子どもたちがシビックプライドを持つきっかけになったらうれしいですね。
▼新春★越谷推し色だるま展示@イオンレイクタウンアウトレット
縁起物と推し色のコラボでご利益も最強!
青・赤・黄色・桜色・紫にデコレーションした「越谷推し色だるま」が展示されました。‶推し”の色のだるまと写真を撮る親子連れも多く、お正月のにぎわいの中、伝統工芸「越谷だるま」の新たな魅力を届けていました。
○制作したTRADITIONOW(トラディショナウ)の石川久士さん
越谷だるまを「推し色」で表現したら華やかで楽しくなり、伝統に興味のない方にも関心を持ってもらえると考え企画しました。
▼読者クイズ
越谷豆だるまプレゼント
○クイズ
正解者20人(抽選)に、越谷豆だるまをプレゼント!答えは今号の中にあります。
Q.新春越谷だるまアート展2025は、ハナブサデザインと市内の●●●のコラボ企画。(●に入る言葉をご回答ください)
○応募方法
2月14日(金)まで(消印有効)。電子申請、はがき(欄外上部の必須事項とクイズの答え・広報こしがやへのご意見・ご感想を明記)。応募は1人1回(記載不備は無効)。当選者の発表は、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。個人情報はプレゼントの発送のみに使用します。
問合せ:広報シティプロモーション課
【電話】963-9117
HP:78903
■神社deままマルシェが地域再生大賞の優秀賞に
地域再生大賞は、地域を元気にしようと頑張っている方たちの活動が表彰されるイベントです。2024年度の地域再生大賞の優秀賞に、市内大沢の香取神社で活動する「神社deままマルシェ」が選ばれました。神社deままマルシェ実行委員の皆さんは、「子育ては孤独や不安を感じることも少なくありません。ママたちが気軽に訪れ、安心して楽しめる場を提供することで、地域全体の活性化にもつながると信じています。これからも、ママたちが笑顔になれる場所を作り続け、地域とともに成長していきます」と話していました。
神社deままマルシェは広報こしがや1月号で紹介しています。
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