【官民合同水難救助訓練】
本格的な夏の行楽シーズンを迎える前に悲惨な水難事故を防ぐため、長瀞町内の荒川(上長瀞の河原~岩畳船着き場)において、官民合同水難救助訓練が行われました。[6月13日]
当日は秩父警察署、秩父消防署、ラフティング業者、舟下り業者、国土交通省運輸安全委員会など約100名が参加し、荒川で観光客が流されたという想定のもと、救助活動訓練などが行われました。
長瀞町では、官民が協力し合い、「川の事故ゼロ」を目指す取り組みが行われています。
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