健康・福祉・介護のひろば

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■秩父地域の医療を守るために、お願いがあります!
現在、秩父地域では、休日・夜間の二次救急医療を3病院の輪番制で実施していますが、どの病院も医師、医療スタッフが不足しており勤務態勢の維持に苦慮してる状態です。
私たちが安心して毎日の生活を送るためには、救急医療体制が円滑に運営されることが重要です。
・夜間、休日救急外来は、重篤な救急患者さんのために開設しています。
・急に体調が悪くなった場合は、【電話】♯7119、【電話】♯8000に電話して指示を受けてください。
・重症の場合は、自分で病院へ行かず、救急車を呼んでください。
・体調不良の場合は、夜まで我慢せず、平日昼間にかかりつけ医やお近くの医療機関を受診することをおすすめします。
現在の救急医療体制を維持するために、皆さんのご理解・ご協力をよろしくお願いします。

◇お医者さんに行くべきか迷ったらまず相談!　埼玉県の救急電話相談
【電話】♯7119　24時間年中無休
(ダイヤル回線・IP電話・PHS・都県境の地域でご利用の場合は【電話】048-824-4199)

問合せ：健康こども課　健康づくり担当
【電話】66-3111　内線132

■簡単な手話を覚えましょう〔第41回〕
◇「一緒に食事に行きましょう」の手話表現
↓手のひらを上に向けた左手から、伸ばした右手人差し指と中指を口元に運びます。
↓両手の人差し指を前に向け、左右から引き寄せて中央で合わせます。
↓指を合わせたままの両手を前に出します。

協力：ちちぶ広域聴覚障害者協会
担当：福祉介護課
【電話】66-3111

■毎日、しっかり歯をみがこう
6月の歯と口の健康週間に、中学校、第二小学校、たけのこ保育園、長瀞幼稚園で歯科衛生士による「はみがき教室」を行いました。
中学では、3年生を対象に染め出し、ブラッシング指導を行いました。生徒からは「大切に使えば、一生使えるのでていねいにみがいて大切にしていきたいです。」「染め出しでみがけてないところがわかったので、むし歯にならないように毎日歯みがきをていねいにしたいです。」という感想がありました。
また、第二小学校では、5年生を除く全学年に歯科指導を行いました。2・3・4年生を対象に休日と平日でおやつ調べをしたところ、休日になると甘い飲み物が多くなっていることがわかりました。「おいしい水」とかいてあるものでも「たくさんさとうが入っているんだ。」という声がありました。染め出しでは赤くなったところをハッピーファイルに塗ってチェックをするなどみんな鏡を手に真剣に取り組んでいました。
11月は高砂保育園・第一小学校で、はみがき教室を予定しています。
長瀞町では、正しい歯の磨き方を小さい頃から学んで、一生自分の歯で過ごせるように「歯と口の健康づくり」を推進しています。

■シラコバト基金への御寄附のお願い
埼玉県からのお知らせです。県は、シラコバト基金への寄付金をNPO法人等が行う地域福祉活動への支援、ボランティア活動への支援、障害のある人の生活をサポートする事業への支援に役立てています。シラコバト基金への御寄附に御協力をお願いします。

問合せ：埼玉県福祉部福祉政策課
【電話】048-830-3223

■更生相談
身体障害者の更生援護に必要な専門的な知識・技術についての相談及び指導を実施しています。補装具の処方及び適合判定、施設入所の判定、その他医療相談を無料で受けることができます。
◇手足・体の障害の相談
・8月4日(金)、8月18日(金)、8月25日(金)
総合リハビリテーションセンター
・9月11日(月)
熊谷児童相談所
◇知的障害のご相談
・8月7日(月)、8月9日(水)、9月4日(月)、9月13日(水)
熊谷児童相談所

予約制ですので、早めに福祉介護課(【電話】66-3111　内線144)へご連絡ください。

■学習支援ボランティア募集
町内在住の小・中・高校生のための学習支援教室で、学習を支援していただける方を募集します。
日時：
[中・高生教室]毎週木曜日　午後5時～7時
[小学生教室]
毎週水・金曜日　午後4時～7時30分
毎週土曜日　午前10時～午後1時30分
募集対象：
・大学生(塾講師経験等がなくても可)
・社会人(教育や福祉の仕事経験のある方を希望)
※報酬は無償ですが、交通費とボランティア保険の加入費は負担します。

問合せ：(一社)彩の国子ども・若者支援ネットワーク　アスポート学習支援本部ボランティア担当
[大学生担当]皆川　[社会人担当]山浦
【電話】048-831-2688【E-mail】shiennet-honbu-vo@pony.ocn.ne.jp