■特別障害者手当・障害児福祉手当のご案内
◇特別障害者手当
支給対象者:在宅の20歳以上の重度障害者で、日常生活において常時特別の介護を必要とする方
支給対象とならない方:
(1)病院等に継続して3か月を超えて入院している方
(2)施設等に入所している方
(3)本人または同居の親族の所得が一定以上ある方(限度額は扶養親族数により異なります)
支給月額:28,840円(2・5・8・11月に3か月分を合算した額を支給)
◇障害児福祉手当
支給対象者:在宅の20歳未満の重度障害児で、日常生活において常時介護を必要とする方
支給対象とならない方:
(1)障害を支給事由とする公的年金を受給されている方
(2)施設等に入所している方
(3)本人または同居の親族の所得が一定以上ある方(限度額は扶養親族数により異なります)
支給月額:15,690円(2・5・8・11月に3か月分を合算した額を支給)
申請に必要な書類は役場福祉介護課にあります。
※いずれの手当も、原則、医師の診断書により認定されます。
問合せ:
福祉介護課 福祉担当【電話】66-3111 内線145
秩父福祉事務所 生活保護・地域福祉担当【電話】22-6228
■[ちちぶいきあいセミナー]家族の病(やまい)と向き合う
~家族療法からみる病気と家族の関係~
大切な家族が病気になった時、あなたはどうしますか?家族の一人が病気になると、家族全体が大きく影響を受けます。また、家族のサポートは病気に好影響を与えることもわかってきています。この講座では、家族療法を専門とする医師が、病気と家族の関係性についてわかりやすく解説します。
▽このような方におすすめします
・家族の病気にどう向き合えばいいのかわからない
・介護の負担を感じている
・家族関係が変化して戸惑っている
日時:2月8日(土)午後2時開場 午後2時30分~4時30分
場所:秩父市民会館 けやきフォーラム
講師:聖路加国際病院 心療内科 医 師山田宇以氏
定員:100人程度(先着順)
入場料:無料
主催:ちちぶ圏域ケア連携会議
問合せ:秩父市立病院地域医療連携室
【電話】25-5013 ※土日祝除く
■簡単な手話を覚えましょう[第58回]
「アイドラゴンの設置を要望します」の手話表現
↓3指を伸ばした両手(アイラブユーの手形でドラゴンのひげの様子を表現)を口の辺りから山なりに外へ広げます。
↓親指側を上にした左手の拳に、右手の手のひらで蓋をするように乗せます。
↓上向きの左手の手のひらに右手の甲を乗せ2回打ちます。
※『アイドラゴン』とは、手話と字幕でさまざまな情報を発信する“目で聴くテレビ”を見るための専用受信機で、災害発生時には“緊急災害放送”も手話で情報の確認をすることができます。
協力:ちちぶ広域聴覚障害者協会
担当:福祉介護課
【電話】66-3111
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