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6月は環境月間です

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大分県中津市

中津市は八面山や山国川、中津干潟などの山・川・海の豊かな自然や景観に恵まれています。この自然環境を次世代に引き継いでいくためにも、中津市の環境について一緒に考えてみませんか?

■環境クイズに挑戦してみよう!
Q1. ストローやスプーン、フォークなどのプラスチック製品のごみ分別で、該当するものは何でしょう?
ヒント:4月から分別方法が変わったよ。ごみカレンダーを見るとわかるよ!
A.燃やすごみ
B.資源プラ
C.燃えないごみ

Q2. 大分県のレッドリストで「絶滅危惧IA」とされている希少な植物の中で、昨年発見され中津市内に自生している植物は何でしょう?
A.ツクシカイドウ
B.ウケユリ
C.キリギシソウ

Q3. 環境省の絶滅危惧種に指定されている生き物で、中津市の今津小学校区にある野依新池周辺で見ることのできる生き物は何でしょう?
A.アオノネクイハムシ
B.ベッコウトンボ
C.マダラゲンゴロウ

Q4. 中津市社会福祉協議会では、食品の寄付を受け付け、無償で必要な人や団体に提供する「フードバンク」という活動を行っています。この活動は「食品ロス」の削減にもつながります。それでは、日本の年間1人あたりの食品ロスの量に最も近いものはどれでしょう?
A.10キロ
B.25キロ
C.40キロ

■NPO法人水辺に遊ぶ会主催「干潟観察会」開催!
中津干潟を実際に歩いてさまざまな生き物を観察することができます!(事前申込不要)
日時:6月3日(土)13時30分~16時
※少雨決行・大雨中止
場所:大新田海岸
参加費:300円(保険代・資料代込)
持ち物:長靴、帽子、水筒、タオル、バケツ、スコップ、着替えなど
※詳しくは、NPO法人水辺に遊ぶ会ホームページをご覧ください。
※干潟観察会は秋にも開催する予定です。

■中津市きれまち隊の登録団体を募集しています!
市では、市民協働による「きれいなまち中津」をめざし、市民グループのごみ拾い活動を支援しています。5月15日現在108団体1,711人が「中津市きれまち隊」に登録し、活動を行っています!グループなどの活動にあわせて気軽にごみ拾いをしてみませんか?
対象:2人以上の市民グループ
支援内容:専用ごみ袋、万歩計を支給します。
※拾ったごみの量や歩数などから年間活動優秀団体を表彰します。
申請方法:登録申請書を環境政策課に持参または郵送
※登録申請書は市ホームページからダウンロードできます。
※後日、市から登録証を交付します。

問合せ・申請先:環境政策課
〒871-8501中津市豊田町14番地3
【電話】62-9072

◆生ごみ処理器「なかつキエーロ」
生ごみは家庭から出る燃やすごみの約40%を占めていて、自家処理をすることができます。一般家庭から排出される生ごみの減量による環境保全意識の向上および循環型社会形成の推進を図ることを目的として、生ごみ処理器「なかつキエーロ」を販売しています。

▽なかつキエーロとは?
木製の箱に土を入れ、土の中に埋めた生ごみをバクテリアが分解する生ごみ処理器です。

▽キエーロの特徴
・使い方が簡単で嫌な臭いも虫も発生しにくい。
・水切り不要で食用油や汁物なども投入できる。
・土が増えないので畑のない庭やベランダでも使える。

▽販売価格
・大サイズ5,000円(約幅85cm×奥行45cm×高さ80cm)→毎日生ごみを処理したい人におすすめ!
・中サイズ4,000円(約幅60cm×奥行40cm×高さ60cm)→省スペースタイプで少人数の家庭向け!
・小サイズ4,500円(約幅60cm×奥行40cm×高さ40cm)→キャスター付でベランダでも使いやすい!

▽購入方法
なかつキエーロ購入申請書を清掃管理課、環境政策課、各支所総務・住民課のいずれかに持参またはインターネットからお申し込みください。
清掃管理課で申請書などを確認した後、代金の納付書を発行します。金融機関もしくは市役所で代金をお支払いいただき、入金の確認後に引き渡しとなります。
※申請書やなかつキエーロの使い方など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

○使用者のコメント
・油の処理が面倒だったので、油も入れられるのは助かる。
・電気代がかからないので、エコでいい。
・木製なので段ボールのように型崩れせず、耐久性もあるので長く使用できる。

問合せ:清掃管理課(中津市クリーンプラザ内)
【電話】24-5374

【2ページ「環境クイズ」の答え】
Q1.B
Q2.A
Q3.B
Q4.C

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