8月2日(水)、飯能市は埼玉県三芳町およびマレーシアのホッケーチーム「ホッカデミー」との三者で、「ホッケーによる交流に関する協定」を締結しました。今回の協定は、三芳町が東京2020大会でマレーシアパラリンピック委員会と交流を深め、同委員会会長がホッカデミーの会長を務めていたこと、飯能市が「ホッケーのまちづくり」に係る基本方針により「ホッケーのまち飯能」を掲げ、ホッケー競技施設を有し、小学生から社会人までの各カテゴリーで全国大会へ出場するなどの実績があることから三者で締結することとなりました。この協定により、両国のホッケー技術の向上を目的としたトレーニングキャンプの実施や人材育成、ホッケーを通じた異文化交流など、相互の発展に取り組んでまいります。
問い合わせ:スポーツ課
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