■後期高齢者医療保険制度に加入されている方へ
▽医療費通知について
被保険者の皆様に健康や医療に対する理解を深めていただくことにより制度の健全な運営を図るため、医療機関を受診した方を対象に医療費通知を送付します。
送付予定:
・12月中旬(令和5年11月〜令和6年6月診療分)
・令和7年2月中旬(令和6年7月〜10月診療分)
※受診状況についてお知らせするものであり、請求書ではありません。
※医療機関等の請求遅れや請求内容を審査中のものなど、一部の受診記録が記載されていない場合があります。その際は、領収書に基づいてご自身で医療費通知に補完・記入をするか、「医療費控除の明細書」を作成する必要があります。
※医療費控除の申告手続きで、医療費の明細書として使用することができます。
※令和6年11月、12月受診分が記載された医療費通知の発送は、確定申告期間(令和7年2〜3月)に間に合わないため、領収書を基に申告してください。
▽保険料の納付について
後期高齢者医療保険料は、すでに送付している納付書に記載の納付期限までに金融機関等で納めてください。納付期限を過ぎても未納の場合、督促状の送付、電話や文書等による催告、自宅への訪問を行う場合があります。
特別な事情により、保険料の納付が困難な方は、分割納付や減免制度が利用できる場合がありますので、保険年金課までご相談ください。
問い合わせ:保険年金課
【電話】内線145【FAX】973-2120【メール】hoken@city.hanno.lg.jp
■国民年金保険料の産前産後期間の免除制度
国民年金第1号被保険者が出産した際に、産前産後の一定期間保険料が免除される制度です。保険料が免除された期間は、保険料を納付したものとして、老齢基礎年金の受給額に反映されます。
※すでに国民年金保険料免除・納付猶予、学生納付特例が承認されている場合も、産前産後期間の免除の届出が必要です。
※保険料の前納をしている場合、産前産後期間の免除期間分は全額還付(返金)されます。
※産前産後期間も付加保険料の納付ができます。
対象期間:出産予定日または出産日が属する月の前月から4か月間。多胎妊娠の場合は、出産予定日または出産日が属する月の3か月前から最大6か月間
対象者:出産日が平成31年2月1日以降で、対象期間に国民年金第1号被保険者期間がある方
届出方法:出産予定日の6か月前から手続きが可能です。次の(1)〜(3)を持参し、保険年金課または所沢年金事務所へ。
(1)本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など顔写真付きのもの1点、または保険証など顔写真のないもの2点以上)
(2)母子健康手帳など出産予定日が確認できるもの
(3)個人番号または基礎年金番号のわかるもの
問い合わせ:
保険年金課【電話】内線118【FAX】973-2120【メール】hoken@city.hanno.lg.jp
所沢年金事務所【電話】04-2998-0170
■医療機関検診の申込受付が終了間近です
医療機関検診は、受診を希望される方の都合が良い日に受診できます。受付終了日を過ぎると、来年の4月まで申し込みできません。
受付終了日:12月27日(金)必着または定員に達した場合
検診種別(対象年齢):
・胃がん(胃カメラ50〜69歳)
・前立腺がん(50歳〜)
・肺がん・結核または大腸がん(40〜69歳)
・乳がんまたは肝炎ウイルス(40歳〜)
・子宮がん(20歳〜)
・健康診査(18〜39歳)
・成人歯科(40・50・60・70歳)
※対象年齢や受診間隔などの詳細は、令和6年度版飯能市健康カレンダーまたは飯能市ホームページをご覧ください。
申込方法:
(1)電子申請
(2)予約専用電話(【電話】974-3471)
※平日9時〜17時
(3)はがき
(4)FAX(【FAX】974-6558)
※はがきは令和6年度版飯能市健康カレンダーに付属
問い合わせ:保健センター
【電話】974-3488【FAX】974-6558【メール】kenkozukuri@city.hanno.lg.jp
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