《神奈川県横浜市中区 友好交流10周年記念》森のまちと港のまち 鉄道がつなぐ人と人

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■飯能市と横浜市中区は友好交流10周年を迎えました
飯能市と横浜市中区は、平成25年3月の鉄道5社相互直通運転(西武鉄道、東武鉄道、東京メトロ、東京急行電鉄、横浜高速鉄道)開始により、広域的な鉄道ネットワークの起点・終点駅(西武鉄道池袋線「飯能駅」、横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」)を有する関係となりました。これをきっかけとして、平成26年3月に友好交流協定を締結し、相互の特性や地域資源を活用して市民レベル、行政レベルの一層の交流を図り、安心で豊かな地域社会につなげることを目指してきました。
これまで、親子を対象とした飯能市と横浜市中区を訪問し合う「青と緑の学校」をはじめ、自治会等の市民レベルでの交流や、友好交流5周年記念ダイナミックツアーでの中区民の飯能市訪問等の交流が深められてきました。コロナ禍で対面での交流が難しい時期を乗り越え、昨年度からは秋に「飯能まつり」や「横浜市中区民祭りハローよこはま」への相互出展も再開しています。令和6年2月には、飯能市と横浜市中区交流10周年を記念するとともに、より幅広い分野で交流を深めていくことを目的とし、友好交流推進宣言を行いました。

・神奈川県横浜市中区へのアクセス
飯能駅から西武鉄道池袋線経由で元町・中華街駅へ

問い合わせ：自治振興課
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