文字サイズ
自治体の皆さまへ

鳩山町 人権問題を考える町民の集い

3/43

埼玉県鳩山町

12月4日~10日は人権週間です。人権週間にちなみ、一人ひとりの人権が尊重された社会づくりに向けて、町民意識の高揚及び偏見や差別を解消しようとする意欲と実践力の向上を図ります。
人権問題を考える町民の集いは、「暮しに幸せを感じるまちHAPPYTOWNはとやま~住んでみたい、住み続けたいまち~」の明るいまちづくりを推進することを目指し開催します。

12月2日(土)
9:15~11:45
(午前8時50分開場)
会場:鳩山町文化会館(鳩山町赤沼1712-6)
費用:無料
定員:先着460人(申込不要)

◆01 9:15~
東日本学校吹奏楽大会2年連続金賞受賞
鳩山中学校吹奏楽部による演奏

◆02 9:45~
開会行事

◆03 10:00~
児童生徒の人権作文発表
町内の小中学校から代表者1名が人権作文を発表します。

◆04 10:30~
仙台育英を甲子園優勝へ導いた名将 須江航氏による講演会
「伝わる言葉~大切にしたい、幾つかのこと~」
「成長していくこどもに対して、大人がどう学び向き合い接するか。
こども達の自立支援者として大人がどう支えていくべきか。
優しさは想像力。彼ら彼女らは何にストレスを感じているか。」
須江監督が17年の監督人生で感じた想いや考えを語ります。

▽仙台育英学園高等学校 硬式野球部監督 須江 航(すえわたる)監督
1983年生まれ 鳩山町出身
仙台育英学園高等学校・八戸大学卒

大学卒業後の2006年、創部間もない仙台秀光中等教育学校の野球部監督に就任し、2014年には第36回全国中学校軟式野球大会で優勝。2018年より仙台育英学園高等学校硬式野球部監督を務める。2022年8月、第104回全国高等学校野球選手権大会において優勝、東北勢初の全国制覇に導いた。(中学、高校ともに日本一に導いた史上初の監督)2023年2連覇を狙った第105回大会でも強豪を撃破し、決勝戦まで進出、準優勝を飾った。
104回大会の優勝インタビューでコロナ禍の中の高校生たちの思いを代弁した「青春ってすごく密なんです」という言葉は、2022年11月の新語・流行語大賞の候補にノミネートされ選考委員特別賞を受賞した。

◆須江航監督の著書が町立図書館に所蔵されています
「仙台育英 日本一からの招待 幸福度の高いチームづくり」
須江航 著
カンゼン 出版

「伝わる言葉。失敗から学んだ言葉たち」
須江航 著
集英社 出版

「二度消えた甲子園 仙台育英野球部は未曾有の苦境をどう乗り越えたのか」
須江航 著
ベースボール・マガジン社 出版

問合せ:
役場総務課【電話】296-1214
町教育委員会事務局【電話】296-1263

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU