[税レポ]鳩⼭中学校⽣徒が各賞を受賞

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■「税に関する作⽂」表彰
毎年、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が租税教育の⼀環として、中学⽣の「税についての作⽂」を共同で募集しています。
今年度は、豊⽥　藍美(とよだあいみ)さん(3年、鳩⼭町⻑賞)、⻄村　望愛(にしむらみらい)さん(3年、東松⼭地区納税貯蓄組合連合会⻑賞)、⽮島　来夢(やじまらいむ)さん(3年、埼⽟県納税貯蓄組合総連合会優秀賞)、後藤　望々花(ごとうののか)さん(3年、埼⽟県納税貯蓄総組合連合会優秀賞)、槇⽥　琉正(まきたりゅうせい)さん(3年、埼⽟県東松⼭県税事務所⻑賞)の作⽂が各賞に選ばれ、11⽉20⽇(⽉)東松⼭市⺠⽂化センター及び11⽉29⽇(⽔)鳩⼭町役場305・306会議室で、表彰式が⾏われました。
受賞にあたり、豊⽥さんは「今回の経験で税について考える良い機会となりました。これからの⽣活にも活かしていきたいです」、⻄村さんは「税の作⽂を考えて、税について深く考えることができてよかったです」、⽮島さんは「鳩⼭町の政策について調べて、この政策が他の⾃治体にも広がっていけば、より暮らしやすい社会になるのではないかと思いました」、後藤さんは「税の作⽂を書いて、税について深く知れたのでよかったです。将来私たちが税⾦を納める⽴場となるので、その⾃覚をもって⽣活していきたいと思います」、槇⽥さんは「今回作⽂を書くにあたって、今まで知らなかった税について詳しく知ることができていい経験になりました」と、それぞれ感想を話していました。

■「税の標語」表彰
毎年、東松⼭間税会が税についての啓発などの⼀環として募集している「税の標語」の表彰式が、11⽉29⽇(⽔)鳩⼭町役場305・306会議室で⾏われ、鳩⼭中学校の⽣徒4⼈が表彰されました。
後藤　望々花(ごとうののか)さん(3年、全国間税会総連合会⼊選)、⽯川　蒼葉(いしかわあおば)さん(3年、東松⼭間税会⻘年部⻑賞)、⼩林　優⽉(こばやしゆづき)さん(3年、関東信越税理⼠会東松⼭⽀部⻑賞)、芝野　未海(しばのみう)さん(3年、東松⼭間税会会⻑賞)
受賞にあたり、後藤さんは「こころよく税⾦おさめるひとになる」と即興で標語を作り、感想を話してくれました。⽯川さんは「私も納税をしていく⼈間としてこれから成⻑していきたいと思いました」、⼩林さんは「今回作った標語のように、将来納税するようになったら、この町をよりよく豊かに変えていきたいです」、芝野さんは「標語を考えるにあたって、⾔葉の組み合わせを考えるのが難しかったですが、このような標語を作ることができてよかったです」とそれぞれ感想を話していました。