■令和6年度埼⽟県健康⻑寿優秀市町村表彰で「優良賞」受賞
8⽉6⽇(⽕)に、県⺠健康センターにて、健康⻑寿に関する優秀な取り組みを⾏った市町村を表彰する「令和6年度健康⻑寿優秀市町村表彰式」が⾏われました。鳩⼭町は9年連続の受賞となっています。
鳩⼭町は、令和5年度に町が実施した「鳩⼭モデル箱推しヘルスプロモーション〜ハトチェックで健康づくり〜」が「優良賞」を受賞しました。
■根岸富⼀郎さんが埼⽟県国⺠健康保険団体連合会理事⻑表彰を受賞されました
⻑年にわたり鳩⼭町国⺠健康保険運営協議会委員として、国保運営や健康増進に寄与していただいたことから、根岸富⼀郎さん(⼤⾖⼾在住)が、埼⽟県国⺠健康保険団体連合会理事⻑表彰を受賞しました。
根岸さんは、平成28年7⽉から令和5年5⽉までの6年9ヶ⽉の間、同委員を務め国保運営に尽⼒いただきました。
■泉井交流体験エリアでわくわくWORK(ワーク)が開催されました
8⽉23⽇(⾦)に泉井交流体験エリアにて「わくわくWORK(ワーク)お仕事体験and宿題応援DAY」が開催され、20を超えるお仕事紹介のブースやスイーツ・パンづくり教室、宿題サポートブースが設けられました。
会場には500⼈以上の⽅が訪れ、こどもたちは憧れの職業を前に、真剣なまなざしで話を聞いていました。看護師の仕事や畳、バイオリンを作る仕事、パトカーやバスの運転席に座ったり、さまざまな仕事を体験し、将来の夢を考える良い機会となりました。
■「⼦ども⼤学はとやま」第4回講義が開催されました
8⽉8⽇(⽊)に⽇本医療科学⼤学にて第4回講義「⾃分のからだの細胞を観察してみよう」が⾏われました。講義では、⾃分の頬裏の細胞やメダカの細胞を顕微鏡で観察しました。他の⽣物と⼈間の体がどのように違うのかを⽐較しながら、細胞の種類には⾊々なものがあることを学びました。
学⽣からは「細胞をどうやって⾒るの?と思ったけれど、顕微鏡で⾒られてすごいと思いました」「⾊素で細胞を染めると、核が⽬⽴っていたのが分かりました」といった感想があがりました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>