暮らしの防災ガイド

18／42

■⽇頃の備えを⾒直してみましょう
自宅で被災生活を送ることを想定し、家に置いておくとよい防災グッズ10品を紹介します。これらを参考に、日頃の備えを見直してみましょう。
(1)⽔
(2)⾮常⾷
(3)LEDランタン
(4)⼝腔ケア⽤ウェットティッシュ
(5)ポリ袋
(6)新聞紙
(7)からだふきウェットタオル
(8)ラップ
(9)カセットコンロ・ボンベ
(10)携帯トイレ

■社会福祉協議会主催の災害ボランティア講演会が実施されました
10月24日(木)に、住民の災害時における自助・共助の重要性を周知することなどを目的とした社会福祉協議会主催の災害ボランティア講演会が開催されました。講演会では、被災地に派遣された町職員及び社会福祉協議会職員の活動が報告されました。
「日頃の備えの大切さを感じた」などの感想が寄せられ、当時の被災地の現状や対応について知り、自助・共助について考えることで、防災意識や地域のつながりの大切さなどの理解が深まる講演となりました。

■鳩⼭町シェイクアウト訓練を実施しました
11月5日(火)に鳩山町シェイクアウト訓練を実施しました。訓練の参加については、21団体、1,851人(個人参加を含む)という多くの方にご登録いただきました。ご協力・ご参加ありがとうございました。
地震はいつどこで起きるかわかりません。今回の訓練で行った安全確保行動を習慣づけ、いざというときに備えましょう。

■鳩⼭町⾷⽣活改善推進員協議会主催「防災のまちづくり講座⾷と防災」が実施されました
11月6日(水)に、地震や豪雨、台風など「もしもの災害」のために、日頃の備えを見直すことなどを目的とした、鳩山町食生活改善推進員協議会主催「防災のまちづくり講座食と防災」が開催されました。講座では、鳩山町に被害をもたらす地震などの基礎知識や家に置いておくとよい防災グッズについて等を学びました。
また、講座後には、非常食を活用したパッククッキングを実施し、災害時の簡単な調理方法を体験しました。

問合せ：役場総務課
【電話】296-1214