■健康づくり事業・広域連携事業
~健康寿命の延伸や広域行政を推進します!~
◆健康づくり事業
▽帯状疱疹(たいじょうほうしん)予防接種費用助成補助金
【衛⽣費】予算額:92万円
帯状疱疹(たいじょうほうしん)を予防するワクチン接種の一部助成を実施します。
公費助成の対象となるワクチン及びその回数は、生ワクチン1回、不活化ワクチン2回です。助成金額は、1回当たりの接種費用に相当する額または5,000円のいずれか少ない額です。
▽健康診査委託料
【衛⽣費】予算額:1,091万円
鳩山町で実施している各種健(検)診を実施するための委託料です。令和6年度の成人健(検)診については、22ページをご覧ください。
▽健康マイレージ事業経費
【衛⽣費】予算額:72万円
町民の皆さんの運動習慣化をサポートするウォーキング等講習会や健康マイレージ事業の身体・体力測定等の実施に係る経費です。
◆広域連携事業
▽埼玉県川越都市圏まちづくり協議会負担金
【総務費】予算額:66万円
令和6年4月1日より加入する川越都市圏まちづくり協議会(通称:レインボー協議会)の負担金です。構成市町は川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、川島町、毛呂山町、越生町及び鳩山町です。
協議会に加入することで、市や町の区域を越えた、広報紙相互掲載や災害時の相互応援、公共施設の相互利用など広域的なサービスの一層の充実を図ります。
・広報紙相互掲載
構成市町のイベントや施設情報などを都市圏住民にお知らせするため、それぞれの広報紙において「レインボー情報」として相互に掲載する取り組みを行っています。
・災害時の相互応援
構成市町で災害が発生した場合、被災市町の要請に応え、相互に連携協力して迅速かつ円滑な救援活動を行います。
・公共施設の相互利用
構成市町の対象の公共施設をその自治体の住民と同額の使用料で利用できるようになります。また、鳩山町の対象となっている公共施設についても、構成市町の住民が鳩山町民と同額の使用料で利用できることになります。施設の利用方法等については、各市町の手続に基づきます。
利用できる各市町の施設については、本紙二次元コードから町ホームページをご覧ください。
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