こそだて通信

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■子育てのための施設等利用給付の申請について
「保育の必要性の認定(保育認定)」を受けた児童は、満3歳を迎えた翌年度以降に発⽣した幼稚園の預かり保育や認可外保育施設等の利⽤料が⼀部補助されます。制度を利⽤する場合は、申請が必要ですので、お問い合わせください。
なお、認可保育所や認定こども園を利⽤する児童は、申請不要で無償化が適⽤されます。また、対象となる施設・サービスを利⽤している児童でも、対象となる利⽤料の⽀払いがない場合は、申請不要です。
※実費徴収費⽤(通園送迎費、⾷材料費、⾏事費など)は利⽤料に含まれません。

▽保育認定ってなに?
保育認定(保育の必要性の認定)とは、保護者が働いている場合や、病気、障がいがある保護者に代わってこどもを保育する必要があると認定されることです。

▽制度内容
対象となるこども：
・3〜5歳児(所得制限なし)
・住⺠税⾮課税世帯の0〜2歳児
対象となる施設：
・認定こども園または幼稚園の預かり保育の利⽤料
・認可外保育施設の保育料及び⼀時保育事業、病児・病後児保育事業等の利⽤料

問合せ：町⺠健康課
【電話】277-7527

■今年も「家族」で楽しい⾷体験を　食育教室「はとっ子キッチン」
こどもたちが幼いころから「⾷」に触れる体験(⾷体験)をすることは、将来の健全な⾷⽣活や⼼⾝を培い、豊かな⼈間性を育むための基礎となります。
そこで町では、“幼少期からの楽しい⾷体験の場”として「はとっ⼦キッチン」を開催します。
この教室では、普段は忙しく学ぶ機会が少ないママやパパが、こどもたちと⼀緒に、「⾷や栄養」について学び、楽しくお料理をします。ご参加、お待ちしています。
対象：2歳〜就学前のお⼦さんとその保護者と家族
⽇時：2⽉12⽇(⽔)午前10時〜正午(受付は午前9時45分から)
場所：保健センター
定員：12組程度(先着順)
講師：町管理栄養⼠
内容：ミニ講座と調理実習(親⼦での試⾷含む)
参加費：500円/組
※当⽇徴収
持ち物：エプロン、三⾓⼱、飲み物など

申込・問合せ：1⽉20⽇(⽉)から2⽉3⽇(⽉)までに、窓⼝・電話・FAXのいずれかの⽅法により町保健センターまで。
【電話】296-2530、【FAX】296-2832

■令和7年度埼玉県委託公共職業訓練　山村学園短期大学で【保育士】講座を開設します
講座名：保育⼠養成科
実施施設：⼭村学園短期⼤学(鳩⼭町⽯坂604)
募集期間：2⽉7⽇(⾦)まで
受講料：無料
定員(募集⼈数)：1〜25⼈
訓練期間：令和7年4⽉1⽇(⽕)〜令和9年3⽉17⽇(⽔)(予定)の午前9時〜午後4時10分(90分授業、最⼤4時限)
※実習及び補講を除く
選考⽇時：2⽉20⽇(⽊)
試験内容：⾯接・筆記試験(作⽂)

問合せ：⼭村学園短期⼤学
【電話】296-2000
(詳しくはお問合せください。)