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第13~17代鴻巣市長 原口和久氏を鴻巣市名誉市民に

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埼玉県鴻巣市

令和5年6月市議会定例会において、前鴻巣市長の原口和久氏が名誉市民として決定され、10月1日の市民の日に、クレアこうのすにて名誉市民顕彰式が行われました。
1市2町の合併後、新市として初の名誉市民となり、鴻巣市としては5人目の名誉市民となります。

【主な経歴】
平成7年5月 鴻巣市議会議員 就任(2期)
平成13年6月 鴻巣市監査委員 就任
平成14年8月 鴻巣市長 就任(5期)
令和4年7月 鴻巣市長 退任

埼玉県市長会会長
埼玉県央広域事務組合管理者
埼玉県都市競艇組合(現埼玉県都市ボートレース企業団)管理者
埼玉県市町村職員共済組合理事長
埼玉県国民健康保険団体連合会理事長 等を歴任

■原口和久氏からのことば
この度、「鴻巣市名誉市民」の称号を贈呈いただきましたことは、身に余る光栄であり、ご支援・ご協力を賜りましたすべての皆様に、心より深く感謝を申し上げます。
私は、平成14年に鴻巣市長に就任して以来、市民の皆さんをはじめ、市議会議員の皆さん、関係団体・事業者の皆さんと連携し、鴻巣市のまちづくりに邁進してまいりました。
生まれ育った鴻巣市のまちづくりに永く携わることができ、その上、名誉市民として顕彰いただきましたことは、この上ない幸せであり、人生の誇りです。
鴻巣市は、多彩な人々、花や緑豊かな自然、伝統のひな人形、全国にも数少ないコウノトリといった彩り豊かな地域資源を備えたまちです。今後も、ふるさと「鴻巣」の発展に、微力ながら貢献してまいります。

■ごあいさつ
鴻巣市長 並木正年
原口和久氏は、平成14年8月から5期20年の間、鴻巣市長を務められ、平成17年10月の鴻巣市、吹上町、川里町の合併に貢献し、3地域の均衡ある発展と一体性の確立に向け尽力されました。
市内3駅の駅前整備や子育て支援等、後世に残る多くの事業に取組まれたほか、埼玉県市長会会長を務められるなど、地方自治振興のために参画され、温厚で誠実な人柄とその功績は、郷土の誇りとして深く尊敬に値することから、鴻巣市名誉市民として顕彰いたします。
ここに、本市の発展に大きく寄与された功績を称え、市民の皆様と共にお喜び申し上げますとともに、鴻巣市民を代表し、心から敬意と感謝の意を表します。

問い合わせ:秘書課
【電話】(内線2011)

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