◎11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン実施月
子どもの目の前での夫婦げんかは、子どもの心に傷を負わせるだけでなく、その後の成長にもさまざまな悪影響を及ぼします。また、「眠っていたから」「短い時間だから」と小さい子どもを自宅や車の中に1人で放置することは、わずかな油断が子どもの生命を危険にさらすことになります。これらは児童虐待ですので、絶対にしないでください。万が一、子どもが1人で車内等に放置されていることを目撃した時は、緊急の場合は110番通報をお願いします。
子育てや出産に悩んだら、まず相談をして、あなたの不安や悩みを打ち明けてください。また、虐待が疑われる状況を見聞きしたらためらわず連絡してください。秘密は厳守されます。相談・通告したあとは、関連する機関と連携をとりながら支援をしていきます。
問合せ:子育て支援課支援担当
【電話】(内線2633・2634)
『あなたしか気づいてないかもそのサイン』
令和5年度「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」標語[最優秀作品]
連絡・相談先:
・児童相談所虐待対応ダイヤル(【電話】189(いちはやく))
お近くの児童相談所に電話がつながります
・中央児童相談所(【電話】048-775-4152)
土・日・祝日・年末年始を除く8時30分~18時15分
・こども家庭総合支援拠点「ここの巣」(子育て支援課内・【電話】541-1894)
土・日・祝日・年末年始を除く8時30分~17時15分
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