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まちの話題

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埼玉県鴻巣市

◎広報取材で撮影した写真をさしあげます。
(ご本人が写っているもの。お一人様1枚)

■鴻巣市出身の冒険家北米最高峰デナリ登頂に成功
5月12日、鴻巣市出身の冒険家で、観光大使を務める吉田智輝(よしださとき)さんが北米最高峰デナリ(旧名マッキンリー)の海からの登頂に見事成功しました。
吉田さんは、人力のみで海抜0mから七大陸の最高峰を登頂するという世界初の挑戦をしており、これまで、オーストラリア・ヨーロッパ・アフリカ・南米の4つの登頂に成功しています。
今回の挑戦では、海抜0m地点アンカレッジ(アメリカ合衆国アラスカ州都市)を頼もしいパートナー2人と3月25日に出発し、徒歩・ラン・スキーのみで氷点下30度以下という過酷な状況の中、49日間をかけ登頂を果たしました。
残す最高峰は「エベレスト」(アジア)と「ヴィンソン・マシフ」(南極)の2つです。今後の偉大な挑戦を応援しています。

■有機農法で育てたジャガイモ 赤二小6年生がフードパントリーへ寄贈
6月21日、赤見台第二小学校の6年生が、校内の農園で育てたジャガイモ約50kgを収穫し、NPO法人BANGBOOに寄贈しました。
ジャガイモは、地域の学校応援団の方の指導のもと、昨年秋に校庭に落ちたケヤキの葉を半年間かけて熟成させた有機たい肥を使用して栽培しました。受け取った同団体は「BANGBOOの児童発達支援・放課後デイサービス事業所内で毎月第2土曜日に実施しているフードパントリーで提供させていただきます。どなたでも気軽にお越しください。」と話していました。

■来シーズンに期待 花ちゃん初めての産卵
天空の里で飼育しているメスの花ちゃんが4月17日に生まれて初めて卵を産みました。合計3個を産みましたが、ふ化予定日を過ぎてしまったため、5月25日に検卵を行った結果、3個とも無精卵であることが確認されました。回収した卵の殻は、今後展示などで活用できるよう準備中です。
今シーズン、ヒナは誕生しませんでしたが、花ちゃんにとっては産卵できたことが大きな一歩です。来シーズンへ向けて、これからもみんなで温かく見守っていきましょう。

■市民ラジオ体操会を開催しました
6月24日、陸上競技場で市民ラジオ体操会を開催しました。当日は、343人の皆さんが参加し、青空が広がる爽やかな朝の中、元気いっぱい身体を動かして気持ちのいい汗を流しました。
ラジオ体操会後に開催した「正しい歩き方セミナー」にも、引き続き多くの皆さんが参加し、日本ウオーキング協会篠田洋江さんによる健康講座を熱心に受講しました。

■第2回SOLAR-HANA(そらはな)マルシェを開催
6月4日、鴻巣宿おおとり公園で、第2回SOLAR-HANAマルシェを開催しました。
SOLAR-HANAマルシェは、旧中山道沿いの商店街の活性化を目的に、ものつくり大学と共同で企画しています。
市内事業者による飲食物や物品の販売、ワークショップなどがあり、家族連れを中心に、来場された多くの皆さんが楽しみました。

■来年もきれいに咲いてチューリップ球根掘り出し体験
5月27日、花のオアシスで「チューリップ球根掘り出し体験」を開催しました。
当日は天候にも恵まれ、約200人の参加者の皆さんは、貸し出しのスコップを手に、バケツいっぱいの球根掘りを楽しみました。

■みんなで環境のことを考えよう 6月は環境月間
6月5日は法律で「環境の日」と定められており、6月は環境省の主唱で「環境月間」となっています。この期間中、日本各地のランドマーク施設等で環境をイメージした「グリーン」のライトアップが実施されました。
市では市役所本庁舎前にあるコウノトリのモニュメントを、夜間、緑でライトアップし、環境の日の周知啓発を図りました。

■100歳!ますますお元気で
大正12年6月生まれで、100歳を迎えられた松まつ下したミチヨさん(人形)をお祝いしました。これからもどうぞお元気で!

問合せ:秘書課
【電話】内線2013

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