保健センターからのお知らせ

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■胃がん・肺がん結核検診のご案内
2人に1人はがんにかかると言われています。早期発見・早期治療のため定期的に検診を受けましょう。

申込み：申込開始日以降に電話で鴻巣又は吹上保健センター
※勤務先で受診される方や妊娠中の方は受診できません
※各公民館で申し込みや問い合わせは受け付けておりません。鴻巣又は吹上保健センターにご連絡ください(来所はお控えください)
※駐車場に限りがあるため、公共交通機関をご利用ください

◇肺がん・結核検診
対象：市内在住の40歳以上の方(昭和59年4月1日以前生まれ)
定員：各日100人程度
費用：無料(喀痰検査は追加で300円)※生活保護世帯は受給証を持参で無料
検診内容：問診・レントゲン撮影(問診結果により喀痰検査を行います)

◇胃がん検診
対象：市内在住の40歳以上の方(昭和59年4月1日以前生まれ)
※次に該当する方は受診できません
・食道・胃・小腸・大腸等の開腹手術を受けたことのある又は治療中や経過観察中
・過去の検診で発疹等のアレルギー症状が出た
・腎不全で現在透析中や心疾患のために水分制限を受けている
・慢性呼吸器疾患等で常時在宅酸素吸入をしている
・妊娠中又はその可能性がある
・重度の便秘症
・高熱や全身衰弱が強い
定員：各日45人又は90人程度
費用：500円　※生活保護世帯は受給証を持参で無料
検診内容：問診・バリウム造影検査(検査終了後に下剤をお渡しします。水飲み場を設置しないため水分をご持参ください)
注意：
[前日]
・飲酒はお控えください
・20時(就寝3時間前)までに食事を済ませてください(20時以降にのどの渇きが強い場合は、コップ1杯(150~200cc)程度の水分補給(水又はお湯)は、差し支えありません)
[当日]
・のどの渇きが強い場合、検査の3時間前までであれば、150cc程度の水分補給(水又はお湯)は可能です
・飲食(ガムや飴等を含む)や喫煙は控えてください(胃液が出てしまい、正しい撮影や正確な診断ができません)
・降圧剤などの薬を服用される方は、事前に主治医と相談し、当日の朝に内服した場合は、受付でその旨を伝えてください
・検査後にバリウムの排泄を促すため下剤を飲んでいただきますが、その後も長く腹痛などが続く場合は、医療機関受診をお勧めします

■麻しん風しん混合(MR)ワクチン接種のご案内
◎予防するために大切なことは予防接種を受けることです
現在、海外で麻しんが流行しており、国内でも海外からの感染伝播事例が報告され、今後更なる輸入症例や国内における感染の増加が懸念されます。麻しんは、とても感染力が強く、マスクや手洗いでは防ぐことができません。ワクチンの接種が感染を防ぐただ1つの方法です。

費用：無料　※対象年齢以外及び接種期間を過ぎた場合は有料
医療機関：市内委託医療機関(市外の医療機関での接種を希望する場合はお問い合わせください)
予診票：郵送した「予防接種の予診票」冊子内のものを使用してください。予診票が見当たらない場合はお問い合わせください

■健康づくりセミナーのご案内
全3日間のコースで、健康に関する正しい知識を一緒に学びませんか。

会場：鴻巣保健センター
対象：市内在住の方
定員：20人(先着順)
費用：500円(食材料費・3日目に集金)

申込み・問い合わせ：8月8日(火)9時～9月8日(金)17時までに電話で鴻巣保健センター

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問合せ：
鴻巣保健センター(【電話】543-1561・【FAX】543-5749)
吹上保健センター(【電話】548-6252・【FAX】549-2696)
※鴻巣保健センターに車でお越しの方は、市役所駐車場をご利用ください