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自治体の皆さまへ

保健センターからのお知らせ

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埼玉県鴻巣市

■令和5年度食育講演会食べること生きること
~最期まで口から食べられる街づくり~
とき:10月11日(水)14時~15時30分(開場所:13時45分)
ところ:クレアこうのす小ホール
定員:150人(先着順)
講師:五島朋幸さん(歯科医師・新宿食支援研究会代表)
費用:無料
その他:保育あり(先着10人・要申込)

申込み・問い合わせ:9月1日(金)9時~10月6日(金)17時までに電話で鴻巣保健センター又は電子申請(左記QRコード(本紙13ページ参照))

■図書館に情報コーナーを設置9月は「がん征圧月間」
がんの正しい予防知識や早期発見・早期治療等の図書や情報を集めた「テーマ展示」を鴻巣中央図書館に8月25日(金)~9月27日(水)まで設置します。
また、各種健(検)診を実施していますので、積極的に受診しましょう。
市個別健(検)診:令和6年2月29日(木)まで
集団検診(胃・肺がん):9月~10月、令和6年1月
集団検診(乳がん):令和6年2月

問い合わせ:鴻巣保健センター

■子宮頸がん予防ワクチンキャッチアップ接種
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方は、無料で接種できます。
とき:令和7年3月31日まで
対象:平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれの女性
その他:自費で接種した方には費用の助成を行っています。詳細は市HPをご覧ください

問い合わせ:鴻巣保健センター

■日本脳炎定期予防接種
供給量が安定し、通常接種が可能になりました。
▽無料で定期接種が可能な方
第1期(1~3回目):生後6か月~7歳6か月になる前日
第2期(4回目):9歳~13歳になる前日
特例措置(第1期未接種分+第2期):平成19年4月1日以前生まれで20歳になる前日まで
※医療機関に予約のうえ接種してください。対象者には個別通知していますが、転入で届かない方などはお問い合わせください

問い合わせ:鴻巣保健センター

■ひとりで抱えていませんか?9月10日~16日は自殺予防週間
鴻巣市では、令和4年中に11人(全国で21,881人、埼玉県で1,247人)が自殺により亡くなっています(警察統計)。
自殺は、健康や経済問題など、さまざまな理由で心理的に追い詰められ、生きていても役に立たないと思いこんだり、自殺以外に解決策が考えられなくなってしまった末の行動と言われています。大切ないのちを自殺から救うために、悩みをひとりで抱え込まないこと、周りの人が自殺の危険を示すサインに早めに気づくことが大切です。

▽自殺予防の10か条(厚生労働省『職場における自殺の予防と対応』より)
次の項目に多くあてはまる場合は、自殺の危険が迫っている可能性があります。
早めに医療機関などで相談しましょう。
(1)うつ病の症状に気をつける
[周りから見てわかる症状]
表情が暗い、涙もろい、反応が遅い、落ち着きがない
[自分で感じる症状]
憂うつ、気持ちが沈む、悲しい、イライラする、眠れない、集中力がない、好きなこともやりたくない、物事を悪い方へ考える、決断が下せない、自分を責める、死にたくなる
(2)原因不明の身体の不調が長引く
(3)酒量が増す
(4)安全や健康が保てない
(5)仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
(6)職場や家庭でサポートが得られない
(7)本人にとって価値あるもの(職、地位、家族、財産)を失う
(8)重症の身体の病気にかかる
(9)自殺を口にする
(10)自殺未遂に及ぶ

問い合わせ:鴻巣保健センター

■暮らしとこころの総合相談会
生活面やこころの健康(失業、職場トラブル、ひきこもり等)の悩みについて、弁護士、司法書士、社会福祉士、精神保健福祉士が相談を受けます。
とき:10月1日(日)13持~17時
ところ:鴻巣保健センター
対象:市内在住の方
費用:無料

申込み・問い合わせ:8月31日(木)以降の平日10時~17時に電話で暮らしとこころの総合相談会事務局
(【電話】048-782-4675)

■胃がん・肺がん・結核検診の受付時間のお知らせ
広報かがやき7月号12ページでお知らせした各検診の受付時間は次のとおりです。
(1)8時30分〜9時
(2)9時30分〜10時
(3)10時30分〜11時
※川里・田間宮生涯学習センター、あたご公民館は(2)(3)のみ
※やむをえず異性の検診日を希望する場合は(3)の最後となります

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