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自治体の皆さまへ

保健センターからのお知らせ

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埼玉県鴻巣市

■大人の発達障がいセミナー~家族向け~
社会に出るようになってから、さまざまな難しさを感じて、「発達障がい」と診断されたり、「発達障がいの傾向があるのでは」と自覚する方がいます。
仕事でミスが多い、話し相手を怒らせてしまう、会話が苦手、衝動的に行動してしまう等、これらの悩みは発達障がいの特性かもしれません。
発達障がいのある方の中には、無理をして周りに合わせようとすることで苦しんでいる方がいます。見過ごさないよう、早めに気づくことが大切です。
とき:10月26日(木)13時30分~15時30分
ところ:鴻巣保健センター
対象:市内在住の方
定員:20人(先着順)
内容:大人の発達障がいの特性と対応について〜家族向け〜
※家族に発達障がいの成人の方がいる人向けのセミナーです
講師:丸山美保さん(臨床心理士)
費用:無料

◎12月7日(木)に当事者向けの教室も開催予定

申込み・問い合わせ:10月11日(水)9時以降に電話で鴻巣保健センター

■9月は健康増進普及月間 食生活改善普及運動実施月間
1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後にクスリ~健康寿命の延伸~
高齢者人口の増加、社会生活環境の急激な変化に伴い、糖尿病・がん・心臓病・脳卒中等の生活習慣病の増加が大きな問題となっています。これらの生活習慣病は日常生活のあり方と深く関連しており、健康の保持や増進のためには、運動習慣の定着や食生活の改善といった健康的な生活習慣の確立が重要です。
厚生労働省では、9月を健康増進普及月間、食生活改善普及運動実施月間とし、総合的な健康づくりを推進しています。「適度な運動」「バランスのよい食事」「禁煙」で健やかな毎日を送りましょう。

◆食生活改善普及運動の取り組み「食事をおいしく、バランスよく」
主食・主菜・副菜を組み合わせてからだに必要な栄養素をバランスよくとりましょう

▽減塩で健康生活
目標は-2g
調理の工夫、買うときの工夫で、おいしくかしこく減塩を

▽野菜で健康生活
もう一皿加えて、大人が1日に必要な量(350g)を目指しましょう

▽牛乳・乳製品で健康生活
若い世代でも不足しがちなカルシウムと、たんぱく質をバランスよく

■小児インフルエンザ予防接種費用を一部助成
とき:10月1日(日)~令和6年1月31日(水) ※休診日は除く
ところ:市内又は北本市・桶川市・伊奈町の委託医療機関
対象:生後6か月~7歳未満のお子さん
接種回数:2回
費用:病院の接種費用から助成費用(1,000円)を差し引いた額
持ち物:住所・氏名・生年月日が確認できるもの(健康保険証等)、母子健康手帳

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問合せ:
鴻巣保健センター(【電話】543-1561・【FAX】543-5749)
吹上保健センター(【電話】548-6252・【FAX】549-2696)
※鴻巣保健センターに車でお越しの方は、市役所駐車場をご利用ください

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